プレイバック秀吉・(49)夢のまた夢 [終]
京都東山。
秀吉の墓・豊国廟は明治になって再建された。
徳川時代、豊臣家に由来する社は
影も形もなく壊されたからである。
500段を数えるこの石段の頂上に、
秀吉はひっそりと眠っている。
かつての華やかな生涯もまた、夢のまた夢である──。
京都東山。
秀吉の墓・豊国廟は明治になって再建された。
徳川時代、豊臣家に由来する社は
影も形もなく壊されたからである。
500段を数えるこの石段の頂上に、
秀吉はひっそりと眠っている。
かつての華やかな生涯もまた、夢のまた夢である──。
vol.222・最近の芸能界事情
(パーソナリティ:Kassy)
第222回放送です。
最近の芸能界事情……答えは一つでないだけに
いろいろと考えさせられた芸能ニュースですが、
今月のニュースを振り返ってみました。
今回のListening Pointは……
結婚宣言!
番組に関するご意見・ご感想は、
この記事のコメント欄へお願いいたします。
希代の大泥棒・石川五右衛門は実在した。
スペインの商人=アビラ・ヒロンが書いた「日本王国記」。
石川五右衛門“Ixicava goyemon”の名も、その最期が
残酷な釜茹での刑であったとの記録がある。
五右衛門の悲惨な末路が、
権力に完全に立ち向かった賊として人々の心をとらえた。
そして五右衛門伝説は今もなお語り継がれてゆく──。
5連勤の後に2連休。
これは一般企業では
ごくごく当たり前のことだと思いますが、
ウチのような激務の会社では
とても珍しいことなのです。
だいたいは、2日行って1日休み、
3日行って1日休みというシフトを繰り返します。
軽作業ながら体力勝負のウチの会社、
5日も連続で働かされるともうクタクタなのです。
シフト希望では、連勤にならないように
休みを申請しているはずなんですけれど、
気づけば5連勤になってしまっております。
だからやめてってばー。
(↑シフト決める“長”に対して)
連勤の間、モチベーションとるのに
非常に苦労するんだからー。
連勤の時は、お休みまでのカウントダウンは
極力しないようにしています。
してしまうと、息切れしてバテてしまうからです。
だから、理想とすれば
「あ、明日お休みやん!」
と前日に気づくぐらいがちょうどいい。
そうやって、だましだましやってます。
誰か、安定したお休みを我が身に与えたまえー!!
井伊で切り出した材木に買い手がつきました。
買い手は、最近気賀に移って来たという成川屋という商人で
寺の普請用に集めていた材木が火事で失ってしまい
急きょ必要になったとのことで、値は弾むとも言っています。
井伊家は、何やら順風が吹き始めた模様。
しかし武田家は嫡男義信を幽閉して今川との同盟を破棄。
四男の勝頼に織田家から姫を迎えます。
「わしは武田を海には決して出さぬ」
そう決意した今川氏真は、武田に対して塩留(経済封鎖)で対抗。
しかし、これをチャンスと商人たちが禁を破り、密輸を企て
今川は取り締まりに躍起になっておりました。
それも検挙数はようやく落ち着きはじめますが、
商人たちが気賀に集まって商いをしているという情報を得て
氏真は気賀に圧力をかけようと考え始めます。
明日は発注日ながら、人員が足りません!
おまけに後輩クンが残業できないときた!
明日はラストのシフトなので、それまでに
やり残したことは全て我が身に降りかかる!!
というわけで、明日の業務でも今日できることは
今日極力やって帰りました。
でないと、明日終わらせる自信は…正直ないです。
2時間超の残業で、やれることはやってきました。
明日は明日の風が吹く!
あとは野となれ山となれ!
明日がんばります。
大坂から、海路と陸路を行くことほぼひと月。
距離にしておよそ700km。
現在の佐賀県鎮西町に位置する肥前名護屋城は
「唐陣」あるいは「唐入り」と称する
秀吉の大陸出兵構想の拠点であった。
目の前には玄界灘、
大坂城に次ぐ規模を誇るこの城に結集した軍勢30万。
大陸出兵が始まろうとしていた──。
自宅を引っ越すわけでも
職場が引っ越すわけでもありません。
ウチの店舗における我が部署の倉庫が
別の場所に引っ越すわけです。
そりゃ1日では引っ越し作業は終わりませんよ。
店舗をオープンして営業しながらのおひっこしですからね。
明日は入荷日。
ゆえに大変!?
入荷するアイテムが多ければ多いほど
倉庫を圧迫してしまうので、
倉庫のエリアが狭くなった身とすれば
倉庫に置くアイテムをなるだけ少なくしたいところ。
でもそうは問屋が卸さない?
次々と入荷していきます。
はっふーん(´`:)
秀吉が行った「太閤検地」によって、
史上初めて大名の石高が確定した。
豊臣家最大の大名・徳川家康は256万石。
仮に1石10万円と換算すると、2560億円。
加賀100万石の基を築く前田利家は84万石、840億円。
秀吉の側近・石田三成は20万石、200億円。
その他、子飼いの大名も20万〜25万石であった。
(小西行長20万石、加藤清正25万石)
秀吉は、その石高に応じて大名に借りる
出兵兵士の数を割り当てていた。
大陸を目指す秀吉は、
そのために検地を急がせたのである。
いわば太閤検地は、生産力を把握すると同時に
大陸への出兵の足固め政策の一つだったのである──。
明日お休みというので、気が緩んだか
なぜか眠れません。
現在時刻、午前5時。
もう朝です。
考えとしては、早くに眠って
朝もちょっと遅めに起きたいところなのですが、
頭の神経が覚めてしまっているのか
眠らせてもらえないというのが正直なところです。
あーん(´□`)
こんな時こそ、睡眠時間の貯金が出来ればいいのだけれど。
「断りまさぁ!」
井伊家に仕官の道があったのに、
それを土壇場でひっくり返して断ってしまった龍雲丸。
井伊直虎が返事を求めたその時まで
仕官するつもりであったわけで、
直虎もそれ以外は全く考えていなかった分
がっかり度合いが非常に高くなってしまいます。
直虎はこの年から、百姓たちに対して
文字の読み書きに加えて薬草の知識も伝え始めます。
さらには護身術、銭の扱い方も教えるようになり。
そういった噂は領外の者も引きつけ、人は少しずつ増え続け、
やがて直虎の名はひそかに耳目を集めることになります。
ちょっと気になって買ってみました。
コラボ商品。
去る6月6日(水)、
個人的には会社の棚卸を終えた直後となるお休みの日、
ブログ仲間のちょんびんさん (バス路線探検家)と
soramameさん (バス停鑑定士)の3人で秘密の会合wが行われました。
ちなみに、2010年6月26日が第1回目の会合(小林カレー@JR二日市駅)、
2010年11月20日が第2回目の会合(やよい軒@呉服町)で、
今回が第3回目となります。
で、単純にオフ会で終わるかと思いきや
オフ会の成果を何らかの形で残そうや、ということになり
ひとつの企画が立ち上がりました。
それがコチラ。
「みんな同じネタでブログを書いてみよう」
詳細は企画者ご本人のちょんびんさんがブログにアップしていますので
どうぞご一読を。
コラボして欲しいバス停をたくさんご応募くださいね!
vol.221・逆転の発想
(パーソナリティ:Kassy)
第221回放送です。
物事をポジティブに考えると、
マイナスがプラスになって問題が好転することがあります。
どんなふうに発想を逆転させているのか、考えてみました。
今回のListening Pointは……
ヒトカラ!
番組に関するご意見・ご感想は、
この記事のコメント欄へお願いいたします。
Happy Happy Birthday !!
甥っ子くん♪
6月14日は
Kassyの甥っ子くん(お兄ちゃん)の誕生日♪
久々の『育児』カテゴリーですが、
Kassyの甥っ子くんは覚えていますか?
お忘れの方、ご存じない方は、どうぞコチラでご確認くださいませ。
Kassyとは30年の開きがありますので、
今月42歳に成長したKassyということは
甥っ子くん(お兄ちゃん)は12歳の小学6年生。
受験生となりました。
てなわけで、例の如くKassyから
奇跡の言葉をお一つ。
──────────
経験は最良の教師である。
授業料は高くつくが。
(カーライルの言葉より)
──────────
おめでとうございまーす。
Happy Happy Birthday !!
MIさん♪
6月13日は
“ヘビーコメンテーター”のMIさんの誕生日♪
てなわけで、Kassyから
奇跡の言葉をお一つ。
──────────
幸運の女神は準備万端でいる人の元にだけ訪れる。
(パスツールの言葉より)
──────────
おめでとうございまーす。
平成2(1990)年3月、京都・大徳寺で
利休400年忌の法要が営まれた。
「表千家」「裏千家」「武者小路千家」
三千家による合同法要である。
利休を祖とする3つの千家によって
利休の茶の湯は今も脈々と伝えられている。
利休の晩年、大徳寺・三門の金毛閣に利休の木像が置かれた。
この三門が、利休の寄進によって
改築されたことを称えてのことであった。
木像は江戸期に復刻され今も安置されている。
この利休の木像が、
秀吉と利休との対立を決定的なものとしたのである──。
「菩提寺の本尊が盗まれた──!?」
今川から派遣されている目付・近藤康用が
小野政次屋敷を訪れ、政次に報告します。
木を盗んだ賊が捕らえるどころか井伊直虎が
囲んでいるらしいという噂も政次に話すと
政次は知らぬフリをして、すぐに引き渡す手配を約束します。
朝、井伊屋敷に入った政次と近藤は
仏像が盗まれたことと、賊の引き渡しを直虎に求めますが
その者たちのことを信じている直虎は、それには応じようとしません。
近藤の言うことは理にかなっている、と
政次は賊の引き渡しを直虎に迫り
直虎は、引き渡そう、と言うより他ありませんでした。
おしごとの上で重要なイベントが無事に終わり
ちょっとだけ気が抜けているKassyです。
とはいえ、日常業務はちゃんとこなしておりますのよ。
当然ながら。
こんな少人数で、
どうにかこうにか何とかやってこれたとホントに思う。
事前には「乗り越えられるのか?」と何度危惧したことか。
でも。なんとか乗り越えられるものですね。
これが標準になるのは、また話が違うと思うのです。
できるかなあ…あ、できた、ではなく
できるよね? …よし、できた、でなければ。
葛藤は、まだまだ続きそうです。
織田信行:勝家……裏切ったな!!
──織田信長、弟信行を暗殺。
骨肉相食(あいは)む戦国乱世、
兄弟すら権力の争奪戦に巻き込まれ、憎み殺し合う。
そんな時代に、
奇跡のパートナーシップを発揮した弟がいた。
大納言・豊臣秀長である。
奈良県大和郡山、秀長の築いたこの城は
114万石の大名の居城としては質素である。
秀吉の補佐役に徹した秀長の人柄を忍ばせる。
持ち前の調整力で、
古くからの寺社や公家の利権が入り組むこの地を
一度も落とすことなく治めた秀長。
土地の人は、今も秀長を“大納言さん”と読んで慕っている。
秀吉の夢を実現することにのみ喜びと感じた男・秀長。
兄への大きな愛が、豊臣家を支えたのだった──。
棚卸も無事に終わり、しばらく平穏な日々が続きそうです。
おかげで今日は、久々に、
ホントに久々に定時で上がることが出来ました。
「上がりますよー」「はい! お疲れさま!」
この会話の素晴らしさよ。
よっぽど嬉しかったんだねぇ。
Blogのみならず、TwitterでもLineでも書いちゃっただよー。
でも、明るいうちに退社できるというのはとても嬉しいものです。
こういう日が続きますように。
“センバツ・ほうこうまくぅ(方向幕コレクション)”。
今回は、第114回(第60弾)でご紹介した内容の再修正版です。
第114回では、N鉄バスC豊から
G藤寺営業所の直行・特急用トップドア車と、
一般路線バス車の2本をご紹介しましたが、
今回更新したのは、うち直行・特急用トップドア車の方です。
この幕だけでいえば、4回目の更新です。
秀吉の勢力範囲は着々と広がっていた。
九州を平定後、関東以北の支配が課題となった。
そして天下取りの総仕上げが小田原の合戦であった。
敵は関東の覇者・北条氏直。
ここで秀吉は空前絶後の作戦を展開した。
号令一下、21万の兵士を招集。
満員の東京ドーム5杯分の数である。
陣中では、花見に茶会の遊興ざんまい。
数ヶ月に及ぶ持久戦も何のその。
余裕の秀吉は敵の目の前に城まで築いていた。
世に言う「石垣山一夜城」。
周囲には、京・大坂を凌ぐ大都会が出現した。
関白の富と力を見せつけ、秀吉は真の天下人となる──。
昨日6月4日、誕生日を迎えました。
実は誕生日であること、すっかり忘れていたんです。
(忘れてばっかりやなー)
しかし今年の誕生日は、今までとは違って
今までのBlog、Podcast以外にも
Twitterをやり、Facebookをやり、Lineをやり……。
その登録情報から、みなさんから「おめでとう!!」と
お声がけしていただけるようになりました。
ありがとうございます。
42歳のおったんです。
元気です(笑)。
材木の切り出しを賊の頭領に頼んでみることにします。
直虎の説得に、よし! と決めた男。
龍雲丸と名乗るその男と、契約が成立しまして
龍雲丸一団が井伊谷にやってきました。
「切り出しを請け負った者たちの中にひとり、
見たことがあるような者がおるのですが」
中野直之の問いかけに、そうなのか? と
頭をかしげて可愛い感じを出す井伊直虎ですが、
賊の頭領がかつて井伊の木を切り盗み
さらには直虎をさらった男とあっては
直之も奥山六左衛門も驚き、反対を唱えます。
平成7年度のGNP国民総生産は
491兆円であった。
国の総生産力を初めてはじき出したのは
秀吉が実施した『太閤検地』である。
全国の田畑の面積を測り、
その収穫高を特定するという大プロジェクト。
それに加え、農地がない商家などは
屋敷の広さを同じ広さの田んぼに置き換え
商いの生産力を米の収穫高として割り出した。
例えば鉄砲鍛冶屋。
36坪という敷地面積を農地面積に置き換え
1畝(せ)6歩(ぶ)と記している。
このようにして10年の歳月をかけて、検地帳7,000冊が
秀吉の元に届けられ、全国の総石高、GNPを得た。
その結果、天正19(1591)年の日本総石高は1,857万石、
1石が10万円として、1兆8,000億円!
秀吉が把握した国力、それは
現代のGNPの270分の1であった──。
vol.220・ザツダン
(パーソナリティ:Kassy)
第220回放送です。
人とのコミュニケーションをはかれるツール、雑談。
特に会話における着地点が異なる男性と女性の間での雑談についての
注意点を挙げてみました。
今回のListening Pointは……
マ行!
番組に関するご意見・ご感想は、
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