バス停について本気出して考えてみた(203)
「まなご」と読みます。
終バスは午前7時44分。
日祝日に至っては午前6時22分です。
バス停の前には個人商店があるのですが、
取材で訪問した時、このお店と
道路の向かい側にあるお堂の広場との間を
いろんな方が行ったり来たりしていて気になっていたのですが、
近所の皆さんお集りでしたけど、
盆踊り……にしては時期がちょっと遅いし、
お祭りか何かですかねぇ??
バス停からさらに進んだところに、
ちょっとおもしろいところを見つけました。
おもしろいって、そんなこと感じるのオイラだけ???w
そもそもは、この「点検済」シールの多さに
歩く芦を止めたのが発端だったのですが、
見上げると「止まれ」の標識でした。
ここはこのように
道路が英文字の“A”のような形なのですが、
こんな感じで、停止線あり止まれ標識ありで
……まぁこれはもう当たり前と言えば当たり前なのですが、
逆向きにも当然ありまして、停止線あり止まれ標識あり。
でも、止まれ標識は道路の向こう側にあります。
むかしむかし、タモリさんが言っておられたのですが
標識というのは、設置されたその場所から先の部分に
効力を発揮するのである、と。
その考えに則れば、この設置場所は……。
でも、仮に停止線のところに設置したとしても
比較的すぐにへし折られそうな気がしますw
まぁ、道路構造も合わせて
一生懸命考えたんだなってことだけは理解しましたw
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