« プレイバック葵 -徳川三代-・(39)将軍家光 | トップページ | vol.232・ひとりごと »

2017年11月15日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(208)

終点停留所の旅“たそがれ”第175弾です。

今回はF岡県I島市の
“Tに”バス停をご紹介します。


Qg1812

およそ1〜2時間に1本間隔。


Qg1811

すぐ近くには『紫雲山 善應寺』。
創建は延文2(1357)年、
660年近くの歴史を持つ由緒あるお寺です。


Qg1813Qg1817

ここはもともと(soramameさん風にいうところの)
“狭義の終点”停留所ではなかった、ということもあり、
停留所はお寺側(画像でいう左側)に設けられていますが、
こちらは実は到着バス停。

乗る場合は道路を反対側(右側)に渡った
個人商店側で待つ必要があります。


Qg1815Qg1816Qg1818

こういう田舎の風景を眺めていると
黄色い通学帽子をかぶった小学校低学年の子どもたちが
ランドセルからってお習字セットを片手に、道草食いながら
みんな仲良く帰っていく風景が見えてくるのですけど、

個人的に思い入れが強すぎでしょうかね。
でもKassyも似たような環境で
小学生時代を過ごして来たので
35年ぐらい前にタイムスリップしてしまうんですね。。。


Qg1819Qg1822

バス停から先に進んだところに、
しっかり転回場が設けられていましたよ!


Qg1820

草に埋もれがち(笑)。


Qg1821Qg1823

のどかです。


Qg1824Qg1814

ほど近いところにある一蘭ラーメンの工場兼食堂で
“はるかぜちゃんスペシャル”いただきます。

いつか屋台風でいただきたいなぁ、という野望を抱きながら
今日も独立カウンター式で食べとります。

|

« プレイバック葵 -徳川三代-・(39)将軍家光 | トップページ | vol.232・ひとりごと »

バス・電車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« プレイバック葵 -徳川三代-・(39)将軍家光 | トップページ | vol.232・ひとりごと »