バス停について本気出して考えてみた(208)
すぐ近くには『紫雲山 善應寺』。
創建は延文2(1357)年、
660年近くの歴史を持つ由緒あるお寺です。
ここはもともと(soramameさん風にいうところの)
“狭義の終点”停留所ではなかった、ということもあり、
停留所はお寺側(画像でいう左側)に設けられていますが、
こちらは実は到着バス停。
乗る場合は道路を反対側(右側)に渡った
個人商店側で待つ必要があります。
こういう田舎の風景を眺めていると
黄色い通学帽子をかぶった小学校低学年の子どもたちが
ランドセルからってお習字セットを片手に、道草食いながら
みんな仲良く帰っていく風景が見えてくるのですけど、
個人的に思い入れが強すぎでしょうかね。
でもKassyも似たような環境で
小学生時代を過ごして来たので
35年ぐらい前にタイムスリップしてしまうんですね。。。
バス停から先に進んだところに、
しっかり転回場が設けられていましたよ!
草に埋もれがち(笑)。
のどかです。
ほど近いところにある一蘭ラーメンの工場兼食堂で
“はるかぜちゃんスペシャル”いただきます。
いつか屋台風でいただきたいなぁ、という野望を抱きながら
今日も独立カウンター式で食べとります。
| 固定リンク
「バス・電車」カテゴリの記事
- THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(2019.11.02)
- 意外に難しい(2019.10.26)
- 「やっとで通った」(後)(2019.10.23)
- 「やっとで通った」(前)(2019.10.16)
コメント