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2017年11月26日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(47)決戦は高天神

織田信長の命には逆らえず、
嫡男・松平信康、さらには妻・瀬名の命をも失った徳川家康。

その絶望の渕から救い上げたのは、
小姓・井伊万千代の言葉でした。
「負けた意味は、次に勝つためにあると。
 考えましょう! この先の徳川のために」

瀬名が命を奪われ、ずっと付き従って来た石川数正も
湖のほとりで後追いするところ、
寸でのところで本多忠勝に助け出されます。


岡崎城では、主君信康の後追いをするものが続出したため
その仕置きをするために、家康は家臣たちを城に集めます。
家康は、信康と瀬名の2人を助け出したかったものの、
ついには助け出すことが出来なかったと胸中を告白。

瀬名の願いは、駿河を得ること。
今の家康は、その瀬名の遺志を達成したいわけです。
そのためには岡崎の家臣たちの絶大な力が必要です。
家臣たちは、みんなでやりましょうと団結します。

家康をその気にさせたのは、万千代でして
先代井伊直虎が百姓たちを説得して味方に付けたことが
後にも井伊のよい家臣になっていることにヒントを得て
家康にアイデアを授けたようです。

こうして徳川は、心新たに
武田攻めに向かっていくことになったわけです。


織田は間もなく天下布武をなし得る、と
誰もが思っています。

しかし直虎は、罪なき人を平気で殺すような人に
世の中から戦をなくすことが出来るはずが無い、と
考えています。


高天神城は遠江における武田の拠点であり
この難攻不落の山城を落とすために
徳川は横須賀城に本陣を置きます。

高天神城を攻め始めて4年が経過しておりますが
武田軍は籠城を続けて、こちらの誘いにも乗らず
ここは水の手を切り兵糧攻めをしたいところです。

井伊谷から中野直之と奥山六左衛門が参陣しています。
で、いつものように柵として500本程度の切り出しを担いますが
その人夫の中に、武田から送り込まれた者たちがいることに気づきます。
即刻捕らえて、その身柄を万千代に預けます。

万千代は、捕らえられた以上は今さら武田には戻れまいと
自分の家来としてもいい、という考えをちらつかせながら
高天神城の井戸がどこにあるかを尋ねます。
言わねば命はない、という威圧感たっぷりです。


万千代からおとわに宛てて書状が届きます。
万千代から書状が届けられるのは初めてのことです。
しかも「井伊直虎殿」宛とはw

中身は、あのおとわの大きな目の玉が落ちそうなほどです。

高天神城の水の手を切った功績により、
2万石に加増された、とのことで。
2万石とは井伊谷とほぼ同じ広さであり
これを機に、直之と六左衛門を召し抱えたいと。

それを受け、おとわは2人を説得します。
六左衛門は徳川からのヘッドハンティングに腰を抜かしますが
直之は、自分は井伊谷の番犬である、と
徳川に断りを入れて欲しいと聞く耳を持ちません。


武田から降伏したいと矢文が飛んで来ました。
徳川が助命を受け入れるならば、
高天神城の他にも小山城、滝堺城も明け渡す、とのことです。

徳川にとっては願ってもない話で、
すぐにでも返書をしたためようとしていた時です。
織田家からの横やりが入りまして、高天神城の降伏は受け入れず
力攻めで落としてしまえとの指令であります。

家康は迷った挙げ句、織田の指図通りにすることにします。
干上がるか討ち死にするか選ばれよと
武田に突きつけることにしたのです。

こうして、高天神城を出てきた武田軍を
徳川は不本意ながら攻め滅ぼすことにします。


井伊谷に戻った直之は、直虎から説得を受けます。

これまで直虎と小野政次が戦を避けるために
さんざん知恵を絞って苦労して来た様子を
真横で見て来た直之は、直虎がそういう世にしたいのであればと
断る理由なんかないわけで、

直之と六左衛門は揃って井伊谷を離れて
万千代の家来として徳川に身を置きます。


天正10年3月、武田勝頼、自刃。

これで、戦国随一の武勇を誇った武田家は
滅亡を迎えました。


この戦の仕置きで、徳川は駿河を拝領となりました。


作:森下 佳子
音楽:菅野 よう子
題字:Maaya Wakasugi
語り:中村 梅雀
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[出演]
柴咲 コウ (井伊直虎)
菅田 将暉 (井伊万千代)
高嶋 政宏 (本多忠勝)
尾美 としのり (榊原康政)
光石 研 (明智光秀)
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高橋 一生 (小野但馬守政次(回想))
菜々緒 (瀬名(回想))
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阿部 サダヲ (徳川家康)
市川 海老蔵 (織田信長)
小林 薫 (南渓和尚)
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制作統括:岡本 幸江・松川 博敬
演出:渡辺 一貴


◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』
第48回「信長、浜松来たいってよ」

デジタル総合:午後8時〜
BSプレミアム:午後6時〜

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