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2018年8月16日 (木)

バス停について本気出して考えてみた(245)

終点停留所の旅“たそがれ”第212弾です。

今回はF岡県F岡市の
K塚駅バス停をご紹介します。


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K塚駅。

F岡市交通局(市営地下鉄)H崎線と
西N本鉄道K塚線の接続駅です。

地下鉄という、普段は地面の下を行き来する電車が
外の空気に触れられる駅、ということで
その雰囲気は、M浜駅とともにKassyはお気に入りです。

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駅の階段を下りたところにバス停があります。


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バス停銘板の行先欄に書かれる、赤文字の“降車場”。
soramameさん風に言うと“おりばーくん”は
Kassyの大好きポイントです。
理由なんてありません。なんか好きなのです。

最近の、プリントされた銘板では横書きが多くなってきていますが
かつての、行先番号や経由地、終点などを事細かに
しかも一文字一文字を丁寧に書いていた時代では縦書きが主流で、
横書き赤文字というのは、それだけで特別と見ていたのかもしれません。


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降車場から先は袋小路になっておりまして、
都市高速4号線の真下で転回できるようになっています。


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そして線路脇で縦列駐車。
ここに一般車が停まると、かなり目立ちます。


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駅の横には交通公園。
飛行機やSL、寝台車が保存されています。


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子どもが歩行者として、あるいは自転車運転者として
交通ルールを学べるようにそのコースが敷かれておりまして、
標識、信号機までも本物を揃えております。

数年前、ボロボロだった信号機も
新しいものに更新されたようなので
しばらくは変わることがないとは思いますが、
ゆくゆくはLEDの薄っぺらい信号機になるんですかね。


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海外のタクシー?
そのあたり、よう分からないので、
Kassyは“昔の自動車”という認識で拝見しました(笑)。


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足元を注視しないと気づきそうにありません。
でもみなさんお気をつけください。

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