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2018年8月29日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(247)

終点停留所の旅“たそがれ”第214弾です。

今回はF岡県F岡市の
K馬バス停をご紹介します。


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夕焼けと呼ぶにはまだ早い。
でもちょっぴり幻想的。


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終点停留所の取材は、地図とニラメッコしながら
近隣から訪問していって、なるだけ移動距離が
長くなり過ぎないように考慮しながら進めておりますが、

ここ「K馬」は、島の奥に終点停留所がありますので
どのルートを通っても、遠いのには間違いありません。

「K馬」は字の通り、ある方面の方々にとっては
非常に縁起のいいバス停でありまして
Kassyは、その縁起にあやかっているわけではないのですが
まずは熱射病にならないように水分補給だけはしておきましょう。

毎年、いろんな味を発売して楽しませてくれるコチラの商品。
1年前、2017年9月8日に訪問したとき、
沿線のコンビニで購入したのはさがほのか味でした。


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集落に入り込むと、ポツンと立つバス停。


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バス停の横には古い建物があったように思うのですが
取材時には改築工事が行われていました。

取材時からもう1年が経過しますので、
現在ではすでに建物が建っているものと思われます。


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バスの進行方向から考えると、こちらは到着側なので
“降車場”と赤文字で書くのがセオリーだとは思うのですが、


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向かい側はガソリンスタンド(跡地)となっていまして、
標柱を立てられるスペースの問題があったのかもしれません。

車の往来はほぼほぼないので、バス停側に立っていても
バスが反対側に到着しても特に問題はなさそうです。


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年間通してってことですね。
気をつけたいところ。


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道路の白線を見ると、完全な十字交差点ではなく
右カープの途中で左折1、左折2という感じですね。

ココに到着したバスは、左折2より直進します。
……?


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1分ほど歩いたところに、転回場があります。

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