バス停について本気出して考えてみた(248)
Kassyがバスセンター(現・バスターミナル)にいたころは、
T神とMの里を結ぶ[急行]はデータイムで1時間に1本ありました。
当時は03分、33分がJ由ヶ丘南三丁目ゆき、
13分、43分がA間営業所ゆき、23分がMの里ゆき、
53分がK陵台児童公園ゆきだったですかねぇ。
よーく覚えております。
それがいつしか一日1本に減便されてしばらく維持でしたが、
それがとりあえず3本にまで戻ってきました。
こうしてみると、転回場の部類の中では比較的広い方ですね。
アスファルト舗装もキレイに整っているし、簡易トイレもあるし
設備もなかなかいい環境、いい状態です。
住宅街を通り抜けての終点は、住宅街や団地の入口から
最も遠いところにまで足を踏み入れるので、
終点停留所の周囲はそれこそ住宅しかないところが多いのですが、
コチラには、ほんのちょっと歩けばありがたいことにコンビニがあります。
そのコンビニがある交差点こそが、
「C鳥Pークタウン 北」です。
「C鳥Pークタウン」といえば……
そう、A間急行線の主要停留所でもある
「C鳥Pークタウン」バス停がある交差点でもあります。
Mの里発の急行は、Mの里を出発すると
Mの里4丁目、5丁目地区をグルリと周り、国道3号線をまたいでから
Mの里2丁目、3丁目地区をグルリと回り、国道3号線に入って
「C鳥Pークタウン」バス停からA間急行線のルートをたどります。
だから極端に言えば、Mの里内を回ってきたバスが
11分後に「C鳥Pークタウン」に来るので
仮にMの里で乗り遅れたとしても
「C鳥Pークタウン」まで徒歩移動で余裕で行けますし、
いるかどうかは分かりませんが、
どうしても“Mの里始発のバスに乗りたい!”という物好きな方がいらした場合、
A間急行線で「C鳥Pークタウン」まで乗って来ていただければ
Mの里まで数分の徒歩移動でバスに乗れるということです。
ちなみに反対方向の上り方面を眺めると
次の信号のところにはイオンのF津店があるという便利さ。
たまに見るコレ、何なんでしょう??
あら。いつの間に。
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