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2018年12月19日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(262)

終点停留所の旅“たそがれ”第229弾です。

今回はF岡県H山町の
I野バス停をご紹介します。


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I野では大きな鳥居がお出迎え。

Rj1728Rj1721

鳥居の真横に、バス転回場と
これまた立派な待合スペースがあります。


Rj1722

H山町コミュニティバスのバス停は、
N鉄バス路線とはルートが異なるため
ロータリー外のポストの横に設置されていますね。


Rj1723

バス停。

側面についている“次のバス停”表記は
どちらもI野赤坂というのがポイントですかねぇ。


Rj1724Rj1725

バス停標柱には、もちろん今の時点での路線図と
時刻表・運賃表が掲出されているわけですが、
バス待合所のほうにもそれらしい“痕”はあります。

現在と当時のバス路線図の違いを見てみてください。
……って、バス停がプリントされたアクリル板が
下にずれ落ちていて、地の路線図とかみ合っていませんね(笑)。

ちなみに今のところ、
ここI野を始点とするダイヤは平日に2本確認できますが、
ここI野を終点とするダイヤはありませんので
“I野ゆき”は見ることが出来ません。


Rj1729

こういった住居案内図、
地図がバス停位置を確認することができる証人です。

ただ、道路がこれだけ特殊な形状をしていれば
仮にバス路線がここまでやって来なくなっても
バス停の場所を判別するのは難しくはなさそう。


Rj1727Rj1731

終点にスーパーがあると、利用者としてはとても嬉しい。
飲み屋があるとなお嬉しい。

画像は卸業者さん? であって
飲み屋さんではなさそうですけれど(笑)。

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