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2018年12月16日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(47)敬天愛人 [終] 〜60分拡大版 ついに完結! 西郷大久保の最期〜

今日は『西郷どん』最終回!
なので、『その時歴史が動いた』風にお届けします(^ ^)

 


 

人間のドラマ。
それを人は歴史と呼びます。

 

決断の時、
決行の時、

 

人は何を考え、
どのようにして動いたか。

 

その歴史の決定的瞬間を取り上げます。

 

 

そしてみなさん、いよいよ「その時」がやってまいります。

明治37(1904)年・京都──。

 

京都市役所の市長室に掲げられた
西郷隆盛の手による「敬天愛人」の字。

 

新しい時代が大きなうねりとなって押し寄せて来たとき
どうしてもその波に乗り切れない人がいるもので、
父・隆盛は、あの大きな身体で、熱い心で
維新から取り残された侍たちを抱きしめ、飲み込み、連れ去った。

 

西郷菊次郎の回想が始まります。

 

 

明治10(1877)年8月17日・延岡。

 

西郷軍の解散を宣言した隆盛は
菊次郎たちを延岡に残し、
終焉の地と定めた鹿児島へと向かいます。

 

延岡を発って14日、一行はようやく鹿児島に戻ってきました。
山中から見る桜島の姿に、桐野利明が雄叫びを上げます。

 

ふと思い出して、足元の大きな石の泥を払いのける隆盛。
まだ少年の頃、島津斉彬から与えられた布切れに縫われていた
悪ガキたちと彫り込んだ“Cangoxina”の文字。
その時に一緒にいた村田新八も、目を輝かせています。

 

城山から私学校のあたりを見ると、
政府軍が占拠しているのが見えます。
隆盛は大笑いです。
「それならおはんらと、もうひと暴れしようかい」

 

一斉に襲撃する隆盛たちですが、多勢に無勢
反撃は、ここまでです。
大軍の政府軍に加え、海からの援軍に
隆盛たちは山へと押し戻されてしまいます。

 

 

東京・大久保邸では、
鹿児島の家が炎上したことを知った大久保満寿が
故郷がそんなひどい状況になっていることに驚き、

 

夫・大久保利通が博覧会で忙しいのを
本当は放ったらかしにして
鹿児島に飛んでいきたいんでしょ? と言って
口が過ぎる、と咎められ、口を閉ざしてしまいます。

 

 

糸と菊次郎、熊吉たちは
ようやく許可を得て延岡に到着した西郷従道に連れられて
無事に鹿児島に戻ってきました。

 

市来 琴は従道に、今すぐに戦を止めてくれと頼みますが
無理だ、と従道は肩を落とします。
それを聞いた琴は取り乱し、熊吉と川口雪篷に止められます。

 

 

夜。

 

休息を取る隆盛たちの中で、
村田がアコーディオンで演奏を始めます。

 

最初はおとなしい音楽だったのですが、
隆盛のリクエストにより、明るめの曲が演奏され
みんなで手拍子をし、踊って盛り上がります。

 

隆盛らが城山に立て籠って20日、
350人余りです。

 

 

包囲が完成してはや9日、
隆盛たちには反撃するだけの力はないものと推測できますが、
山県有朋は総攻撃の下知をなかなか下しません。

 

それを責められる山県は
この中に西郷隆盛の好意にあずからなかった者はいるか、と
睨みつけてつぶやきます。
「ことはそうたやすうはない」

 

川路利良は、降伏打診の使者を送ることを提案、
利通に打診して西郷軍に伝えます。

 

夕刻5時までに降伏すれば隆盛の命は助ける。
しかし降伏しなければ、明朝4時に総攻撃を開始する。
そう知らされた隆盛は微笑んで条件を蹴ることにします。
「ここは死なせてくいやい」

 

 

東京上野では、博覧会が開かれており
利通は招待客にその案内を買って出ます。

 

招待客は、出品がなされていない鹿児島で
戦が続いていることを心配しますが、
利通は、じき戦争が終わり
じき日本から戦争がなくなると自信満々です。

 

しかし、招待客を前にした挨拶では
侍によって作られた日本は
大きく変わろうとしていると言った途端
胸からあふれる熱いものを感じ、涙に震えます。

 

 

9月24日 午前4時、ついにその時がきます。

 

砲撃が開始され、それを合図に
隆盛たちは一気に城山を駆け下ります。

 

オレは殿(しんがり)じゃ! と叫び
弓矢で政府軍に応戦していた桂 久武も銃撃で戦死します。

 

桐野利秋も迫り来る敵を斬り倒しますが
前線に駆けつけた川路の銃撃で命を落とします。
新八も、なすすべなく刀を胸に突き刺し自刃します。

 

隆盛は右足を撃たれ、それでも気力で前進したところを
2発目の銃弾が腹に……。

 

 

銃声が聞こえなくなり、
糸は城山の方角を向き、手をついて頭を下げます。
「おやっとさぁでございもした」

 

 

東京では、帰宅した利通が満寿に
鹿児島での戦が終わったことを報告します。

 

「吉之助さぁ……吉之助さぁ!」
崩れ落ちる利通を、満寿は
肩を抱いてあげることしか出来ません。

 

 

徳川慶喜の隠居所では
ふきが新聞の号外を持って慶喜のところに走ってきます。
そこには“西郷隆盛死ス”の文字が。
慶喜は隆盛の死を悲しみ、牛男! と怒鳴りつけます。

 

勝 海舟が、愛加那が、それぞれの立場で悲しみを表します。

 

 

逆賊・西郷隆盛の子であることを恥じることはない。
隆盛の最期の言葉を伝える糸です。

 

 

明治11(1878)年5月14日。

 

市川團十郎が隆盛を演じて大当たりらしく、
見に行こか、との岩倉具視のお誘いに対し
「いずれ」と笑って政府を後にした利通は
参内するために赤坂御所に向かいます。

 

その途中、賊に襲われた利通は凶刃に倒れます。

 


 

原作:林 真理子

 

 

脚本:中園 ミホ

 

 

音楽:富貴 晴美

 

 

テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:下野 竜也
歌:里 アンナ

 

タイトル映像・題字:L.S.W.F
時代考証:原口 泉
    :大石 学
    :磯田 道史
建築考証:平井 聖
軍装・洋装考証:刑部 芳則
衣装デザイン:黒澤 和子

 

殺陣武術指導:車 邦秀
所作指導:西川 箕乃助
馬術指導:田中 光法
砲術指導:佐山 二郎
薬丸自顕流指導:薬丸 康夫

 

薩摩ことば指導:迫田 孝也
       :田上 晃吉
京ことば指導:井上 裕季子
長州ことば指導:一岡 裕人
宮崎ことば指導:黒岩 司
奄美ことば指導:一三

 

芸能指導:友吉 鶴心
島唄指導:住 姫乃
アコーディオン指導:浦松 優子
囲碁指導:田尻 悠人
英語指導:塩屋 孔章

 

医事指導:酒井 シヅ
絵画指導:松原 亜美
電気通信指導:中村 治彦

 

裁縫指導:小林 操子
脚本協力:三谷 昌登
    :小林 ミカ
資料協力:鹿児島県歴史資料センター黎明館
    :尚古集成館
    :山村 竜也
    :電気通信大学
    :鹿児島県立図書館
    :国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

 

撮影協力:鹿児島県
    :千葉県君津市
    :南房総ロケーションサービス

 

 

語り(西郷菊次郎):西田 敏行

 

──────────

 

[出演]

 

鈴木 亮平 (西郷隆盛)

 

 

黒木 華 (西郷 糸)

 

 

錦戸 亮 (西郷従道)

 

 

二階堂 ふみ (愛加那)

 

 

今井 悠貴 (西郷菊次郎)

 

 

桜庭 ななみ (市来 琴)

 

 

堀井 新太 (村田新八)

 

 

柏木 由紀 (西郷 園)

 

 

上白石 萌音 (西郷 清)

 

 

泉澤 祐希 (川路利良)

 

 

大野 拓朗 (桐野利秋)

 

 

塚地 武雅 (熊吉)

 

 

篠原 悠伸 (別府晋介)
前川 優希 (市来宗介)

 

八木 優希 (西郷菊草)
川口 覚 (川村鉚次郎)
持永 雄恵 (辺見十郎太)

 

──────────

 

青木 崇高 (島津久光)

 

 

美村 里江 (大久保満寿)

 

 

高橋 光臣 (海江田武次)

 

 

村上 新悟 (山県有朋)

 

 

井戸田 潤 (桂 久武)

 

 

高梨 臨 (ふき)

 

 

松田 翔太 (徳川慶喜)

 

 

渡辺 謙 (島津斉彬(回想))

 

 

古舘 緩樹 (西郷寅太郎)
土田 諒 (西郷午次郎)
田中 大翔 (西郷酉三)

 

茅森 優那 (西郷ミツ)
永澤 絢埜 (西郷勇袈裟)
田中 レイ (大久保利武)
福田 彩実 (大久保よし子)

 

渡邉 蒼
石川 樹
荒井 雄斗
犬飼 直紀
池田 優斗
加藤 憲史郎
伊澤 柾樹

 

野村 たかし
鶏冠井 孝介
近藤 強
神崎 孝一郎
菊原 祐太朗
塩谷 准
リー・デイビッド・カーマイケル
ミヒャエル・スタイネバック

 

浦野 博士
北川 義彦
野尻 建
岡本 桂子
翼 純子
黒岩 司
岩崎 聡子
才勝

 

若駒
劇団東俳
劇団ひまわり
テアトルアカデミー
宝映テレビプロダクション
エンゼルプロダクション
クロキプロ
舞夢プロ
古賀プロダクション
加藤企画
グルーブエコー
グローバルアニマルアクト

 

──────────

 

笑福亭 鶴瓶 (岩倉具視)

 

 

石橋 蓮司 (川口雪篷)

 

 

遠藤 憲一 (勝 海舟)

 

 

瑛太 (大久保利通)

 

──────────

 

制作統括:櫻井 賢
    :櫻井 壮一

 

プロデューサー:小西 千栄子
美術:岡島 太郎
技術:森田 栄
音響効果:佐々木 敦生

 

撮影:清水 昇一郎
照明:久慈 和好
音声:和田 厚
映像技術:倉又 信久

 

VFX:佐藤 渉
記録:加賀見 佳子
編集:佐藤 秀城
美術進行:栗原 誠

 

演出:野田 雄介

 

 

◆◇◆◇ 番組情報 ◇◆◇◆

 

NHK大河ドラマ『西郷どん』

 

総集編第1回「薩摩」
デジタル総合:12月30日(日) 午後1時05分〜2時05分
総集編第2回「再生」
デジタル総合:12月30日(日) 午後2時05分〜2時55分
総集編第3回「革命」
デジタル総合:12月30日(日) 午後3時05分〜4時25分
総集編第4回「天命」
デジタル総合:12月30日(日) 午後4時25分〜5時35分

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