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2019年1月23日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(267-1)

終点停留所の旅“たそがれ”第234弾です。

今回はF岡県F岡市の
N鉄バスのAイランドパークバス停をご紹介します。(前編)


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コチラはおなじみ、N鉄バスの「A宕浜営業所」。

コチラも確かに「狭義の終点(soramameさん的表現)」なので
せっかくなら紹介しておいてもよさそうな気もするのですが、

このコーナーを始める際、大前提として
『狭義の終点が営業所』『狭義の終点が別交通機関の乗換地点』
となる場合はコーナーでは紹介しない、ということにしておりまして、
今回もそのルールに則り、スルーしておきたいと思います。


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営業所の前に立っている終点停留所は「N古渡船場」。
ゆえに、先ほどの画像の、営業所の敷地内にある出発停留所名も
営業所内にありながら「N古渡船場」です。


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その真ん前にあるのが、M浜旅客ターミナル。
N古島(とO呂島)に渡る出発点です。


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30〜60分間隔で運航、片道10分のお手軽船旅です。

出港案内板、前はパタパタだったので
変わってしまって非常に味気なくなりました……。
残念。。

それにしても小呂島まで、行く用事も義理もないのだけれど
65分の船旅は……先日のM像O島に渡ったときの
大波による横揺れを経験しちゃうと、ちょっと御免蒙りたいw
往路も復路も、快晴・無風ならいいけれど。


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歴史のない土地はない。
ここM浜地区にも、深い歴史はあるのです、ハイ。


Rk0142

さ、後編ではいよいよN古島に上陸!
島の北側にある“Nこのしま Aイランドパーク”にお邪魔します。


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そしてその次の回で、反対側の終点停留所「Rの宮」へ。
どうぞお楽しみにー。

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