連続テレビ小説おしん・試練篇(127)~(132)
おしんおばあちゃんと旅行中の圭は、有明海干拓地までやってきました。
有明海の干拓自体は鎌倉時代から始められていたらしいのですが、
いま二人が眺めている干拓地はいつごろにできたものなのかまでは
知る由もありません。
潮の干満の差・6メートルは日本一だということは
圭も学校の社会科で学習しました。
そう考えれば、それを利用して陸地にしようという
人間の考えは、とてもすごいなと思えてなりません。
有明海干拓地が見渡せるところまでやってくれば
田倉本家がどのあたりにあったのか、
そしておしんが不慮の事故で受傷した雑木林も
どのあたりにあるか皆目見当がつきません。
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