« 大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(16)いざベルリン | トップページ | vol.270・ラジオパーソナリティへの100の質問 »

2019年5月 1日 (水)

バス停について本気出して考えてみた(279)

終点停留所の旅“たそがれ”第246弾です。

 

今回はF岡県O郡市の
N鉄バスの3国ヶ丘駅バス停をご紹介します。

 

 

Dsc_0127 Dsc_0121

N鉄3国ヶ丘駅。

 

住宅街があったせいか、東口側には駅前広場が完備されていましたが、

こちらバスが乗り入れる西口側には何も施されておりませんでした。

そして最近、こちら側にも新しい住宅スペースが造成されつつあるので

駅前広場として再完備され、このような姿になっています。

Dsc_0122

残念ながら、現在ではN鉄バスは廃止されていますので

それに代わるO郡市コミュニティバスがやってきます。

ちなみに反対側、東口にも

O郡市コミュニティバスの別路線が乗り入れています。

 

 

Dsc_0124

遺跡をうたっていますが、前から分かっていました。

ゆえに九州歴史資料館をD宰府市からここに移転させたのです。

 

 

Dsc_0123

N鉄3国ヶ丘駅。

 

 

Dsc_0125 Dsc_0126

N鉄電車の中では、Mらさき、C早につぐ3番目に新しい駅でして、

急行電車が止まるようになってから、格段に本数が多くなりました。

 

しかし今度、I尻~下O利間の立体交差事業が完成すれば

Z餉隈~K日原間に新駅ができる予定もあるので、

4番目に新しい駅と更新されます。

 

歴史は塗り替えられるのですね。

|

« 大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(16)いざベルリン | トップページ | vol.270・ラジオパーソナリティへの100の質問 »

バス・電車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(16)いざベルリン | トップページ | vol.270・ラジオパーソナリティへの100の質問 »