大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(25)時代は変る ~新章開始! 日本に五輪を呼んだ男!~
大正12(1923)年、未曾有の大地震・関東大震災の直後
大日本体育協会名誉会長・嘉納治五郎が声を上げました。
「人々が希望に向かうための最たる力であると信じ、
第8回パリ国際オリンピックへの参加を決意する」
すでに現役を引退した金栗四三、
予選当日は伴走者として母校の士気を煽ります。
煽りながら背中でゴールテープを切ったという逸話もあり
2時間36分、四三34歳まさかのオリンピック出場です。
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