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2019年8月30日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(199)~(204)

昭和12(1937)年7月7日の盧溝橋事件をきっかけに
日本は泥沼のような戦争にのめり込んでいました。

しかし遠い大陸での戦争は、おしんにとって
戦争の残酷さも恐れも切実なものではありませんでした。
それより、5人の子どもの暮らしを守ることの方が
大切なおしんです。

年の暮れ、竜三の次兄で陸軍少佐の
亀次郎が田倉家を訪ねて来ました。
いかめしい軍服姿での亀次郎の来意がつかめず、
おしんはなぜかイヤな予感がして不安でした。

そしてその不安は的中するのです。
中学3年生に成長した雄の姿を見て、
陸軍士官学校に志願するとよか、と言い出したのです。

雄は軍人の世界について興味があって、
いろいろと聞いてみたいことがあるようですが、
おしんは、亀次郎の話を聞かせずに
雄に店の手伝いをさせます。

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2019年8月25日 (日)

大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(32)独裁者 ~~

まーちゃんこと田畑政治率いる水泳の日本選手団は、
「全種目金メダル」獲得を目標に善戦。
あいにく全種目とはなりませんでしたが、
みんな納得のいく結果でした。

そんな日本選手団を、
東京駅で待ち構える日本人の歓声に驚き、
そのまま日比谷公園に移動して行われた
選手団の報告会に出席します。

事件は、その選手控え室で発生しました。
東京オリンピック招致の中心人物である、
東京市長の永田秀次郎です。
「あなた…なぜ金メダルを取ってこなかったんだね」

その言葉に、まーちゃんも、そして岸 清一も、
永田市長に食って掛かります。

そしてこれが最後と思っていた前畑は、
全力を尽くした結果だと満足していたのですが
あまりに回りが「悔しいね」「惜しかったね」というものだから
自分には4年後大会があることを思い知らされたのです。

前畑は、その翌朝から、
10分の1秒を削るための努力をはじめます。
それは、一種のノイローゼのようなものでした。

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2019年8月22日 (木)

vol.278・ああ勘違い

vol.278・ああ勘違い (パーソナリティ:Kassy)


 


第278回放送です。


ほら、子供のころって言葉自体を大して知らないものだから
言葉と言葉の切れ目の場所を間違えちゃったりして
まったく別の意味の言葉にしてしまっているのに、得意げに使いまくったりしますよね。


 


今回のListening Pointは……


アイスク+リーム


 


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2019年8月18日 (日)

大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(31)トップ・オブ・ザ・ワールド ~前畑決勝へ!~

昭和7(1932)年8月9日、
ロサンゼルス・午後3時30分。 

故郷・熊本に帰った韋駄天・金栗四三は、
廻船問屋の旦那さんとして、よく言えば悠々自適
悪く言えば張り合いのない日々を送っていました。
仕事をしているふりをして、押し花を押しているありさまで。

愛娘が、前畑の決勝があるけん、と教えてくれて、
ようやく重い腰を上げるほどです。
200メートル平泳ぎの予選で、3分10秒7を出した前畑秀子を
四三も着目していたのです。

 

どうしてもあがりそうなときは、河童のまーちゃん(こと田畑政治)が
きゅうりを食べているとこを想像して!
とチームメートにアドバイスされ、図らずもその想像をしてしまい、
プッと吹き出してしまう前畑です。

「何がおかしい! まじめにやれバカ野郎め!」

号砲一発! いけ前畑!

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2019年8月16日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(193)~(198)

昭和10(1935)年2月、健がおしんの家を訪れます。
健にとっては遠い親戚で9歳になる
初子という女の子を連れていました。

4人兄弟の一番上で、親が畑に出ている間
小さい弟妹たちの面倒を見てきたそうですが、
なにぶん冷害でもうけがほぼなく
口減らしの奉公に出すことになったのです。

健はとりあえず50円で初子を預かり
人買いに売るわけですが、もうけたくてやってはいないので
50円ぐらいでしか売れないだろう、という計算です。

それを聞いたおしんは、
郵便局からすぐさま50円を引き出してきます。
初子の身元引受代金です。

初子を見ていると、なんだか自分の子供のころを思い出して
少しでも苦労を軽減させてあげたい気分になっていたのです。
それに、死んだ愛のような気がしてならないのです。
竜三は、母親になる覚悟があるなら、と認めます。

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2019年8月11日 (日)

大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(30)黄金狂時代 ~ロス絶対エースに…~

開会式の入場行進を前に、大横田 勉は腹痛を訴え
トイレにこもりっきりとなります。
キャプテンの高石勝男は、それとなく気遣いますが
まだことの重大さに気づいてはいません。

 

そしていよいよ7月30日、105,000人の観衆が見守る中
第10回オリンピック・ロサンゼルス大会が開幕します。
参加国は37ヶ国、日本からは過去最高の131人が出場し
アメリカに次いで2番目の大所帯です。

 

選手村は活気に溢れ、英語からヒンズー語まで飛び交う
まさしくスポーツの楽園。

 

競技は2週間にわたって行われ、まーちゃんこと
田畑政治率いる水泳チームの登場は大会8日目。
まーちゃんは、大会は始まったばかりなのに
もう終わっちゃうなあ……とちょっぴりナイーブです。

 

嘉納治五郎名誉会長の柔道親睦会では
志願する者たちをスパーンスパーンと投げる治五郎ですが、
まーちゃんの頭の中に、ふとした疑問が産まれます。
治五郎は柔道家なのに、どうして柔道を正式種目にしないの?

 

「まだ機は熟しとらんからだ」
今は陸上と水泳で様子を見つつ、水面下で普及活動をし
世界中に弟子を増やして満を持して正式種目にする──。

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2019年8月 9日 (金)

連続テレビ小説おしん・太平洋戦争篇(187)~(192)

ある女郎屋に足を踏み入れたおしんと健。

加代を呼んでほしいと健が頼むものの
そんな勝手ができるわけないとはねつけるボーイ。
確かに座敷に加代がいるのを確認した健は
高額の料金を支払っておしんと加代を対面させます。

「黙って帰ってくれ」
加代は力なく座り込みます。

おしんは、これまでの大恩ある加賀屋の方々なので
伊勢へお連れして微力ながらおもてなしするつもりだったのですが、
加賀屋の主人・清太郎は脳卒中で、奥さま・みのも大きな発作で
後を追うように亡くなられてしまいました。

押入れのふすまを開ければ、おふたりの遺骨が…。

自殺した若旦那が残した大損を米で埋めようと思いつつ
世界的な大恐慌でそれもかなわず、こんな結果を招いたことは
加代も力なく笑うしかありませんでした。

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2019年8月 8日 (木)

vol.277・とんでもない!

vol.277・とんでもない! (パーソナリティ:Kassy)

 

第277回放送です。

当の本人からすればとんでもないことなのだけれど、
ちょっとおちゃめないたずらが、逆に愛情を感じます。
最近辛口が多かったので、たまにはほっこりしましょうか。

 

今回のListening Pointは……

なしvsりんご

 

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2019年8月 4日 (日)

大河ドラマいだてん 東京オリムピック噺・(29)夢のカリフォルニア ~涙の選考会 ロス五輪~

五りんは、噺家の順位である「二つ目」について教わります。
一人前と認められた二つ目は、掃除やお茶汲み、寄席の雑用を
しなくてよくなることなのです。
ただし、自分の力で食べていく力量が問われます。

 

あんま好きじゃないんですよねー、と笑う五りん。
そもそもは「志ん生の『富久』は絶品」と書いてある
父親からの手紙を確認できたら、
志ん生の元からおいとましようと考えていたのですが、

 

オリムピツク噺としてはこのまま続くので、
五りんも居残って参加することにしました。
「古今亭五りんを、どうぞご贔屓に」

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2019年8月 2日 (金)

連続テレビ小説おしん・自立篇(181)~(185)/太平洋戦争篇(186)

昭和4(1929)年、おしんは二人目の男の子を無事に出産しますが、
その出産の日、付き添った母・ふじが倒れてしまいます。
ちょうど問診に来てくれた医師が、翌日名古屋の大きな病院に行くとかで
ついでだから一緒に行きましょう、ということになりました。

 

ただ、おしんが心配するといけないので
山形時代の旧友がお伊勢参りに来るというので
会いに行ってくる、ということにして
名古屋へ出かけることにしています。

 

赤ちゃんには「仁」と名付けました。

 

ふじの検査結果は、時間が経過しないと出ませんが
おそらくは問診に来た医師の診立て通り
白血病の疑いです。
白血病なら、薬も治療方法もまったくありません。

 

その日からふじは二度と
床を離れることができなくなっていました。

 

「おらはもうだめだ」
そうつぶやくふじに、おしんはわざと明るく振舞いますが
死ぬなら山形に帰りたいと言い出します。

 

竜三は、今まで黙っていたけれど、と前置きしたうえで
ふじの病気はもう治らないこと、
山形へは帰れないことを伝えます。

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