診断書余談話
診断書が2通出るから、6,000円が吹っ飛ぶ、と書いた
記事の余談話です。
Kassyの主治医の先生は、まぁ一般的なお医者さんよりも
「字がきたない」(笑)。
これは、当の先生もおっしゃっていたことなので
ブログに書いても何ら問題ないでしょう(笑)。
医療費の個人負担を減らそうという
市役所提出分の診断書は、まったく同じフォーマットで
パソコンで入力してプリントアウトしてくださったのですが、
先生曰く「審査する際に読めない診断書は破りたくなるから」とのことでした。
もう一通の、会社宛の診断書もパソコン入力仕上げです。
一方で、会社を休業しているにあたっての、病気して休んでいるから
無給分をいくらか補填?してくださいねーという「傷病手当申請」は
会社に提出する分なのですが、こちらは手書き。
えー、患者本人としましては(笑)
手書きだろうがパソコン入力だろうが
診断書を出していただければそれでいいのですが、
会社に提出する2種類の書類、診断書と傷病手当申請では
あきらかに病気に至るまでの期間、状態から
現状まで少々詳細に記載されているので、
封書では提出しない傷病手当申請は、個人的には見られたくない情報ではあるのです。
そこを、きったない字でババババと書いた書類なので、
審査する側としては大変かもしれないのですが、
読めない字だから同僚に詳細を知られないという観点で言えば
格好のカモフラージュになっています。
まあ、こちらとしても正規ルートで申請を出して
不正を働いているわけではないので
堂々としていりゃいいんですけど、
やはり病状を知られるのは…つらいものがあります。
「こんなだったら会社こいよ」とか
「休んでんじゃねえよ」とか
だれが何と言っているか分かりませんからね。
うつにはそれが一番つらいことなのです。
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