「麒麟がくる」までお待ちください キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏
新型コロナウイルスの影響により、4月1日(水)より休止している
大河ドラマ「麒麟がくる」の収録は、6月30日(火)より再開となりました。
収録にあたっては、「感染防止のための制作マニュアル」に基づいて行います。
放送については、6月7日(日)の<第21回>放送分をもって番組を一時休止し、
収録再開の状況を見極めながら放送再開時期について検討し、
決まり次第お知らせいたします。
<収録の再開と放送の一時休止について> 長谷川博己さん(明智光秀役)からのメッセージ
21回の放送終了からしばらく休止いたします。
楽しみにしていただいている方々がたくさんいらっしゃることは、
何気ない日常の中、お声掛けいただいたり、ひしひしと感じています。
この流れを一度止めてしまうのは誠に心苦しいのですが、ご存知のように
撮影も休止中で撮り溜めたものがない状況となっています。
ただ、撮影再開の目処は立っており、その日に向かいスタッフ・キャスト一同、
安全面を十分考慮した上で準備しております。
全44回、何とか放送していきたいと思っておりますので、今後の「麒麟がくる」明智光秀の
ミステリーの顛末を、楽しみに、どうか大らかなお気持ちでお待ちいただければと思います。
皆様の健康とともに、麒麟がくる日を願って。
「麒麟がくる」がしばしお休みをいただいている間、関連番組として
過去に人気を博した「戦国大河ドラマ」の名場面集をお送りします。
これまで放送した戦国大河の中から、光秀を深く描いた作品や人気の作品を選出。
手に汗握るシーンや感動の名場面を紹介しつつ、
当時の出演者がドラマの舞台裏を語ります。
5本目は──
数多くの出演者とスタッフによって作り上げられる「大河ドラマ」。
真剣勝負の戦闘シーン、時代劇ならではの激昂(げっこう)シーンの裏側とは!?
ほかにも、大掛かりで壮大なセットや誰も気づかないような知られざる細かい仕掛け、
俳優たちの役作りやちょっと意外なプライベートトークなどなど。
挑戦と工夫にあふれた大河ドラマ制作現場の舞台裏、熱量を明かします。
※内容は 「あなたが主役 50(フィフティー)ボイス」の再編集版/司会進行は新規撮影
МC:春風亭 昇太 さん(真打)
小池 栄子 さん(女優)
ゲスト:門脇 麦 さん(女優・駒役)
ビデオ出演:長谷川 博己 さん (俳優・明智光秀役)
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