大河ドラマ鎌倉殿の13人・(07)敵か、あるいは ~2万の軍勢を率いる男 敵か味方か~
福原にある後白河法皇の幽閉所を訪れた平 清盛は、大庭景親の報告を受けて、源 頼朝が平家に対し謀反の兵を挙げて伊豆目代の首級を上げたと法皇に伝えます。さらに頼朝は、政を自らの手で執るなど無礼千万なふるまいを続けていて、清盛は怒りを露わにします。
とはいえ、大庭軍が先月23日に相模石橋山で頼朝軍を攻撃、完膚なきまでに叩き潰したそうで、頼朝は「死んだ」とどや顔です。法皇は「あ……」と声にならない声で驚きますが、清盛は頼朝が挙兵した黒幕が誰かを分かっているのか、「どこぞの誰かにそそのかされたのか、あっけない最期」と法皇の困った表情を眺めながら、ざまあみろと心の奥で笑っています。
福原に遷都したのは時期尚早だったかもしれないと平 宗盛は恐る恐る清盛に伝えます。福原遷都について誰かが何かを言ってきたという程度であれば、その声を叩き潰せばいいだけなのでなんてことはないのですが、誰もが口々に言うものだから、宗盛としてももう潰しようのないところにまで膨れ上がってきているわけです。
とはいえ、法皇の権力をそぎ落とすには京から福原へ遷都させる必要があるわけで、清盛はその自説を曲げません。宗盛は続けて、清盛は死んだと信じて疑わない頼朝が、どうやら安房で生きているらしいと宗盛の口から聞くのですが、般若のような恐ろしい顔で宗盛を睨みつけます。たかが流人と穏便に済まそうとする宗盛に、清盛は今すぐの追討を命じます。
その安房では、頼朝に命じられた和田義盛が北条義時とともに上総介広常のところへ赴きます。義盛は頼朝に頼りにされているぶん力みすぎているようで、冷静な義時は少々困った表情を浮かべています。
──再起した頼朝だが、目指す鎌倉は遠く兵は少ない。助けを求めて義時が向かったのは、坂東屈指の大物、上総介広常の館──
そもそも和田義盛の祖父は、先日の衣笠城の戦いで敗れて散った三浦義明(義澄の父、義村の祖父)で、義澄の加冠の儀を広常の父・上総常澄が執り行った関係もあって、広常自身の館にやって来た義盛を「どっかで見た顔だな、三浦の一族だったか」と言い当てます。とはいえ、その義明のじいさんが散った衣笠城の戦いを見て「三浦が弱ぇのか畠山が強ぇのか」と、広常はどこか彼らを下に見ているようです。
義盛は頼朝軍に広常を勧誘するのですが、義盛を“雑魚”と表現して「気に入らねぇな」と顔をゆがめます。頼朝がこの場にいないことを指摘したわけですが、今日はあいさつ程度で、実際に話が進んだところで頼朝直々にという手はずと義時は説明します。しかし広常は損得で動くタイプで、頼朝に味方したらどんな得があるのかを尋ねますが、義盛も義時もうまく表現できません。
「甘く見ちゃ困る、俺を味方に引き入れてぇのはお前たちだけじゃねぇんだよ」 実際、いま義盛と義時が座る場所には先ほどまで梶原景時が座っていたそうで、大庭景親の手下たちがしでかした無礼なふるまいを詫びるために使いで来ていたそうです。ともかく今現在は広常は景親側と頼朝側のどちらに味方するのか決めていないとのことで、この戦は俺が味方したほうが勝つと断言します。
正念場だよ雑魚さん方よ、と広常が戸を開けると、そこには景時がいました。ここから先は双方で話し合えと広常はけしかけ、双方とも刀に手をかけ構えていますが、義時が冷静になって義盛に着座を求め、それに合わせて景時も座ります。
景時は、景親は清盛の評判も良く、景親が動くことによって広常の望む官職(例えば左衛門尉)に取り立てることもできると言って、「悪かねぇな」と広常は表情を緩め、そっちは? と頼朝側の話を求めます。義盛は、敵から奪った土地を望む分だけ差し上げるというわけですが、上総介家では土地を増やしてもらわなければやっていけないほど困っているわけでもないので、広常の心には全く響きません。
義時は広常の前に座り、頼朝側に味方したとしても得はないかもしれない、と断りつつ、「我らは坂東武者のために立ち上がったのです」と戦の大義名分を説明し始めます。平家に気に入られた者だけが得をするような時代を改めたい、だからこそ広常の力を貸してもらいたいのだ、と。
「つまり、頼朝はお飾りというわけか」と広常は表情一つ変えずに言います。慌てて否定する義時ですが、結局のところはそう言ったに等しいわけで、景時などは「魂胆が見えましたな」とニンマリする始末。本音に対抗して本音で出てみたら、けっこうあっさりと足元をすくわれてしまいます。交渉決裂か──と思ったとき、広常は続けます。「教えてくれ、頼朝は利用する値打ちのある男か」
頼朝は天に守られている、現に何度も命を救われている。そう言う義時は真横に座る景時をチラリと見て、景時は目を伏せます。頼朝から景時が頼朝を見逃して助けてくれた話を聞いていたそうで、ともかくそういったことが重なって、その運の強さに惹かれて多くの者たちが集まってきている。頼朝は担ぐに足る人物──、義時は広常の目をまっすぐ見つめて答えます。
上総介館を出た義時と義盛は、同じく帰っていく景時と遭遇します。石橋山でのことについて礼を言う義時は、なぜ助けてくれたのかを尋ねてみます。景時は、あれだけ多くの大庭勢がいながら洞穴の奥に頼朝がいることに、自分以外の者たちは誰も気づいておらず、義時が言うように頼朝は天に守られていると感じたわけです。頼朝を殺してしまっては神罰を受けると本気で考えたようで、それが景時が頼朝を見逃した理由です。
義時は景時に何か通じるものを感じ、思わず頼朝のところに来ませんかと声をかけますが、ふっと我に返り、すぐに引き下がります。「刀は斬り手によって名刀にもなれば鈍(なまく)らにもなる」と言って去っていきます。
千葉常胤が味方になってくれると約束してくれました。話は順調に進んでいるようですが、相変わらず広常からの返事がありません。北条時政は常胤と挟み撃ちにして広常を攻めようと言いますが、噂では2万の兵を持っていると言われる広常を敵に回すのはいかがなものかと三浦義澄に言われてしまいます。ともかく、頼朝は焦っていました。
義時と義盛は広常屋敷の近くの寺に泊まり、翌日再び屋敷を訪問しますが、思いが強いだけではどうにもならないことを教えてやれ、と広常は彼らに会おうとしません。実はその時、屋敷には常胤が広常に対面していたのです。頼朝に加勢すると表明した常胤は広常に加われと誘いますが、様子見させてもらうと態度を明らかにしません。
しびれを切らした頼朝が広常の返事を待たずに北上。相模の大庭景親も、未だに様子見の広常を諦めて戦の用意を始めます。景親にとって、広常が頼朝側に味方しなければなんとかなると判断したわけです。都から清盛が送り込んだ追討軍がそろそろ到着するころですが、景親は、追討軍が来る前に自分たちの手で頼朝を討ち果たしたい考えです。景親の脳裏に、ふと ある男の名前が浮かびます。
長狭常伴(ながさのつねとも)……頼朝が今いるのは常伴の領地の近くです。というわけで、彼に頼朝を討ち取るように命じます。夜討ちせよ、と聞いて山内首藤経俊はとても驚きますが、清盛軍に負担をかけさせないためにはなりふり構っていられません。
伊東祐親の屋敷には、八重の姿がありました。伊豆山権現での千鶴丸の立派なお墓を建立してくれたお礼に伺ったわけです。母親としては、産んだ子どもがどういう最期を迎えたのかを知りたいのは当たり前の話で、その亡くなった理由を祐親から聞き出そうとします。「父上が、あやめたのですか」と言われて、命じたのはわしだがその場にいたわけではない、と祐親は認めざるを得ませんでした。
兄・祐清から 一切を善児に任せたと聞き、善児をこの場に呼んでほしいと食い下がる八重ですが、「頼朝の子を生かしておくわけにはいかなかったのだ!」と声を荒げる祐親です。血のつながった実の孫を殺す……「これより二度と、この方を父とは呼びませぬ!」 敵方に情報を流されては困ると、屋敷から出ていこうとする八重を屋敷内に監禁します。
伊豆山権現に仁田忠常がいつもの笑顔でやってきます。頼朝は生きていることを報告し、時政や義時とともに安房にいると伝えるのですが、死んだ(と思っていた)頼朝の菩提を弔うべく、明日には髪を下ろして尼になるつもりでいた政子は、予定が台無しだと泣き崩れます。なんだかむちゃくちゃですが、政子の気持ちの持っていき場が見つからないようなのです。
「お祈りした甲斐がありましたね」とりくが政子の肩にそっと手をのせると、大粒の涙を流していた政子は、みるみるうちに笑顔を取り戻し、よかった……と生存を喜びます。
ふと気づくと、忠常のうしろに見慣れない僧が立っているのを実衣が見つけます。伊豆山権現に来る前に出会った醍醐禅師、頼朝の異母弟・全成です。醍醐寺にいたところ頼朝の挙兵を聞き、居ても立ってもいられなくなって伊豆まで来たのだそうです。ここまでくれば頼朝の居場所は分かるかもしれないと遠路はるばる駆け付けた全成に、政子は「佐どのは安房にいらっしゃいます」と教えてあげます。
そんなやり取りをしていると、薙刀を手にした多くの僧兵が政子たちのところに集まってきます。どうやら政子たち3人が謀反人・源 頼朝の身内の者だと知って、伊東祐親に差し出すために来たようです。りくの手を引っ張って連れて行こうとする僧に抵抗する忠常ですが、さすがに多数にひとりで対抗はできません。
全成は、風を起こすスキにお逃げなさいと僧兵たちの前に出て来ました。臨、兵、闘、者、皆、陣、烈、在、前! と空気を縦横に切りながら呪文を唱え始め、大きく円を描きながら急急如律令! とつぶやくと、「ごーう!」と気を送り込むのですが……何も起きず。とにかくそのごたごたの間に3人を逃がします。
「わしは早く鎌倉に行きたいのだ!」といらだつ頼朝を何とかなだめる安達盛長。広常の態度が明確にならない今、むやみに動いてもし広常が敵方に回った場合、頼朝はたちまち敵兵に囲まれてしまう最悪な結果が待つことになります。となれば頼朝はここで待機するということに従わざるを得ず、ここで広常からの返事を待つことにします。
岩浦海岸から自分を置いて先に船で逃げたらしいな、と頼朝に突きつけられて、緊張のあまり目が泳ぐ時政です。「耳に入ってくるのだよ、そういうことは」とくぎを刺された時政は、広常は当てにならないからもう一度、甲斐の武田信義のところに赴いて参陣を命じて来いと今すぐに発たせられます。難色を示す時政ですが、このような状況ではうんと言うしかありません。
今さっき、庭先を掃いていた女を探して来いと頼朝に命じられた盛長は、安西景益に尋ねてみます。「亀のことかなぁ」と考える景益に、頼朝がお気に入りだと連れてきてもらうことにします。
義時は変わらず広常の屋敷に通い詰めです。広常はほとほと弱って「そのしつこさが裏目に出ることがある」と牽制するわけですが、広常自身、義時のことは嫌いではありません。その証拠に、奥州平泉から送ってきたと言われる砂金を小袋に入れ、義時に渡すのです。義時が言おうとしていることは広常にはよく分かります。しかしそれだけで挙兵するわけにはいかないのです。
次男坊である義時は政には不向きで、米蔵で木簡整理をしていた方が性に合っていたわけですが、頼朝のために兄が死に、その思いを引き継いだことで、政の面白さに気づいたと語ります。平家隆盛のいま、清盛を向こうに回して謀反の兵を挙げる。平家を西に追いやり新しい坂東を作る。これほど愉快なことがあるでしょうか。
必ず勝てるとここで誓えるか、と広常に聞かれます。義時の「誓えます」との即答に、言い切ったな……と広常はとても驚きます。でも断言した種明かしをすれば、そもそも“この戦は俺が味方したほうが勝つ”と先に言ったのは広常です。一本とられたというような、屈託のない笑顔を見せています。
広常ほどの人物であれば、坂東で起こったことは次々と情報として耳に入ってくるわけですが、頼朝がしびれを切らしてすぐ近くまで来ているそうです。一方で、大庭側の人間として常伴が今夜頼朝の宿を夜討ちするという話まで伝わってきます。それを知った義時は急いで戻ろうとしますが、広常に止められます。「お前はここにいるんだよ! 一緒に様子を見ようじゃねぇか」
義時の回りを広常の家人たちが取り囲み、義時は仕方なく腰を下ろすわけですが、広常は言葉を続けます。「頼朝は天に守られてる。そう言ったよな? だったら今度も助かるはずだ。違うか?」
頼朝の宿で警備を続ける義村ですが、盛長に今日はもう休むように言われます。一度は断る義村ですが、なんでも頼朝の命だそうで、義村はそうさせてもらいます。しかしその直後、盛長の先導で頼朝の部屋に女が入っていくのを目撃してしまいます。つまりその頼朝の命というのは、義村のことを思ってそうしたわけではなく、気に入った亀という女と浮気するためにできるだけ家人を遠ざけたいことだったようです。
バタン! というけたたましい戸の音が聞こえてきました。飛び起きた頼朝に、亀の夫が乗り込んできます! と知らせに来た盛長。「権蔵が?」と言う亀の言葉を聞いて、初めて亀が人妻であることを知った頼朝に、「言ってなかった?」と亀はとぼけています。ともかくこの場は早く脱出して避難しなければなりません。ひとまず蔵の中に身を隠す頼朝と盛長、亀です。
そこに、夜討ちすべく長狭常伴が数十名を率いて集まってきました。頼朝を探す権蔵は常伴を頼朝と思い、頼朝を探す常伴は権蔵を“なんだこいつらは”と考え、お互いがお互いを攻撃して争いが始まってしまいます。
引き返してきた義村に頼朝たちは蔵で見つけられ、この(浮気の)ことはどうかご内密に、と口止めされる義村ですが、そのことには敢えて触れず、敵の大将を討ち取って参りますと出ていこうとします。亀は「だったら……ついでにウチの人も討ち取って」とちゃっかりお願いすることも忘れません。
義時は結局、広常の屋敷で朝を迎えます。緊張の面持ちの義時ですが、家人が昨晩の一件について報告に来ます。常伴が夜討ちするもすでにもぬけの殻で、頼朝は見事に逃げ延びたとのことです。今回ばかりはダメだろうとほんの少しでも考えていた(かもしれない)広常ですが、今回も頼朝は助けられたようです。
頼朝のところに千葉常胤の一軍が着陣しました。頼朝はとても喜び、常胤は頼朝の姿に亡き義朝が重なって感動しています。常胤は参陣の土産として、途中の下総の国衙(役所)に立ち寄って襲撃し討ち取った、平家に与する目代の首です。顔をゆがめた頼朝と盛長は、後ほど……と引きつったまま壺を受け取ります。
そこに義時が帰ってきました。参陣を決めた広常が和田義盛とともに頼朝のもとに向かっているとのことです。その数2万──。その軍勢を見ながら、広常が言います。「頼朝は、太刀を突きつけられているのさ。喉元にな」
ようやく参陣した広常に、頼朝は「帰れ!」と一喝します。
遅い! わしは昼前からここでお主を待っておった。無礼にもほどがある。帰れ。遅参する者など戦場では役に立たん。
お前の連れてきた軍勢を見た。敵に回ればこれほど恐ろしいことはない。しかし、だからどうした? 礼儀を知らぬ者とは天下草創の志を同じゅうできん。焦らして己の値打ちを吊り上げようとしたか。笑わせるな。さっさと帰れ! 一戦を所望なら受けて立とう。
ピリピリの雰囲気が回りを飲み込み、一同誰も何も発しません。広常は手をつき遅参を詫びます。「これより上総介広常、身命を賭して兵衛佐殿に仕える所存」 それを聞いて頼朝は、よかろうと広常を迎え入れます。
帰ってゆく広常にお礼を言う義時ですが、広常は、頼朝が棟梁の器でなかった時にはあの場で討ち取り、平家に差し出すつもりだったと打ち明けます。「頼朝に伝えおけ。よくぞ申したと」
ちょうどそのころ奥州では、後に天才軍略家として平家を滅亡に追いやる源 義経……彼もまた、兄・頼朝の軍に加わるため奥州を後にしようとしています。振り返った義経が笑顔を見せ「御館(みたち)、これまでのご恩、終生忘れません」と頭を下げた相手は、平泉の藤原秀衡です。秀衡はこれまでも何度となく義経を引き止めてきたわけですが、義経の思いはすでに頼朝の元にありました。義経の出発に際し、はなむけに「時が来れば我が兵も送ろう」と約束してくれます。
こうして義経一行が平泉を発ち、坂東へ向かいます。
作:三谷 幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤 まさみ
題字:佐藤 亜沙美
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小栗 旬 (北条義時)
新垣 結衣 (八重)
菅田 将暉 (源 義経)
小池 栄子 (政子)
江口 のりこ (亀)
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山本 耕史 (三浦義村)
横田 栄司 (和田義盛)
岡本 信人 (千葉常胤)
阿南 健治 (土肥実平)
佐藤 B作 (三浦義澄)
小泉 孝太郎 (平 宗盛)
中村 獅童 (梶原景時)
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松平 健 (平 清盛)
佐藤 浩市 (上総広常)
國村 隼 (大庭景親)
田中 泯 (藤原秀衡)
鈴木 京香 (丹後局)
浅野 和之 (伊東祐親)
坂東 彌十郎 (北条時政)
宮沢 りえ (りく)
大泉 洋 (源 頼朝)
西田 敏行 (後白河法皇)
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制作統括:清水 拓哉・尾崎 裕和
プロデューサー:長谷 知記・橋本 万葉
演出:末永 創
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