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2024年12月29日 (日)

大河ドラマ光る君へ・(49-2)総集編二の巻

(06)二人の才女 ~まひろがききょうと初対面~
まひろ(吉高由里子)は道長(柄本 佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦 新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…

(07)おかしきことこそ ~まひろ・散楽を披露~
道長への想いを断ち切れないまひろは、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況に。噂を聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動に。一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加する。招待されたまひろは倫子(黒木 華)たちと見物に行くことになるが…

(08)招かれざる者 ~因縁の相手とまひろ対面~
倫子たちの間では、打きゅうの話題で持ち切り。斉信(金田 哲)らの心無いことばを聞いたまひろは心中穏やかでない。そんな中、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明のおはらいが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼がまひろの家に突然現れる。母のかたきと対じすることになったまひろだったが…

(09)遠くの国 ~捕らえられた直秀の運命は…~
東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろは盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐の関係が悪化し、代わって道兼が信頼を得始めていた。その頃、兼家を看病する詮子(吉田 羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

(10)月夜の陰謀 ~兼家の策略に花山天皇は…~
兼家は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろは、家に帰ってこない為時を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…

(11)まどう心 ~父の復職のためまひろが奔走~
兼家の計画により花山天皇が退位し、為時は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。

(12)思いの果て ~道長の縁談が進みまひろは~
道長の妾になることを断ったまひろ。為時が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長はかねてから持ち上がっていた倫子との縁談を進めるよう兼家に話す。一方、姉の詮子は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…

 

作:大石 静
音楽:冬野 ユミ
語り:伊東 敏恵 アナウンサー
題字・書道指導:根本 知
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[出演]
吉高 由里子 (まひろ)
柄本 佑 (藤原道長)
黒木 華 (源 倫子)
井浦 新 (藤原道隆)
吉田 羊 (藤原詮子)
玉置 玲央 (藤原道兼)
板谷 由夏 (高階貴子)
高杉 真宙 (藤原惟規)
三浦 翔平 (藤原伊周)
町田 啓太 (藤原公任)
渡辺 大知 (藤原行成)
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ユースケ・サンタマリア (安倍晴明)
石野 真子 (藤原穆子)
上地 雄輔 (藤原道綱)
本郷 奏多 (花山天皇)
ファーストサマーウイカ (ききょう)
秋山 竜次 (藤原実資)
毎熊 克哉 (直秀)
益岡 徹 (源 雅信)
財前 直見 (藤原寧子)
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佐々木 蔵之介 (藤原宣孝)
岸谷 五朗 (藤原為時)
段田 安則 (藤原兼家)
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制作統括:内田 ゆき・松園 武大
プロデューサー:大越 大士・川口 俊介・高橋 優香子
演出:中島 由貴・佐々木 義春・中泉 慧・黛 りんたろう

本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『光る君へ』のあらすじ欄よりそのまま引用しました。なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を順不同で並べ替えたものです。

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