大河ドラマ軍師官兵衛・(51-2)総集編 後編
(28)本能寺の変 〜歴史が動く! 官兵衛大勝負〜
ついに明智光秀(春風亭小朝)が謀反を起こし、織田信長(江口洋介)のいる京・本能寺に攻め入った。圧倒的な戦力の差に、防戦一方の織田の兵たち。やがてお濃(内田有紀)が刃に倒れ、信長も炎の中に消えていく。そして光秀は、一夜にして天下人となった。
そのころ黒田官兵衛(岡田准一)は、羽柴秀吉(竹中直人)と共に京から遠く離れた備中高松城を包囲していた。そんな折、官兵衛は付近の農家でかつての主君・小寺政職(片岡鶴太郎)と思わぬ再会を果たす。病を患っていた政職は官兵衛に息子・氏職(柳下 大)を託し、そのまま息を引き取る。
その後、備中に天下を揺るがす一大事の知らせが届くと、それをいち早く知った官兵衛は大勝負に打って出る。
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