2017年12月30日 (土)

大河ドラマおんな城主直虎・(51-4)総集編最終章 井伊谷は緑なり

(40)天正の草履番
虎松(菅田将暉)は家康(阿部サダヲ)から「万千代」という名を与えられるが、井伊の家名を再び立てる代わりに草履番の役目を申し付けられる。万千代が松下の名を捨てたことに驚いたしの(貫地谷しほり)は、裏で根回しをした南渓(小林 薫)のもとを訪れ、怒りをぶつける。万千代が井伊を名乗ることを納得できない常慶(和田正人)は浜松城を訪れ、松下でつとめるよう命じてほしいと酒井(みのすけ)を通じて家康に頼む。一方、直虎(柴咲コウ)は近藤(橋本じゅん)から「所領の安堵を願うつもりでは?」と詰め寄られる。井伊家の再興を望まない直虎は、万千代を説得するため浜松へ向かう。万千代は、万福(井之脇 海)とともに慣れない草履番の仕事に悪戦苦闘していた。そんななか、直虎は浜松城で万千代と対峙。それを見た家康は直虎を呼び、本心を明かす。その後、直虎は万福から井伊家再興にかける万千代の思いを聞く。

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大河ドラマおんな城主直虎・(51-3)総集編第三章 逃げるは恥だが時に勝つ

(26)誰(た)がために城はある
龍雲丸(柳楽優弥)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウ)の謀反の疑いは晴れる。しかしその材木は数日後、今川の手によって気賀に運びこまれることになる。今川氏真(尾上松也)は商人の自治が許されてきた気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作)に治めさせようとしているのだった。この動きに激怒した龍雲丸は、築城反対派とともにかく乱作戦に出る。混乱を鎮めるため、直虎は気賀に乗り込むが、民は築城賛成派と反対派に別れ対立を深めていた。そんな状況を打開しようと、直虎は気賀の商人たちと龍雲丸を集める。そして、反目し合う商人たちの本音を引き出すことで、互いの矛を収めさせるのだった。しかし、龍雲丸だけは築城に反対する姿勢を崩さない。直虎が訳を聞くと、龍雲丸はかつて両親が城を守って討ち死にしたと打ち明ける。井伊谷で顛末を聞いた方久(ムロツヨシ)は、大沢の代わりに井伊が気賀に入る事を提案する。

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大河ドラマおんな城主直虎・(51-2)総集編第二章 直虎の覚醒

(13)城主はつらいよ
井伊家の領主として名乗りを上げた井伊直虎(柴咲コウ)。幼い虎松(寺田 心)が元服するまでの間、後見として国を治めることを宣言するが、家臣たちは反発する。虎松の母・しの(貫地谷しほり)も直虎の勝手なふるまいを認めようとしない。ある日、領主が代替わりしたことを聞きつけた瀬戸村の百姓・甚兵衛(山本 學)が直虎のもとを訪れ、借金の棒引きを意味する「徳政令」の発布を求める。直虎は発布を約束し、銭主(せんしゅ)の瀬戸方久(ムロツヨシ)に借金の棒引きを頼むが、井伊家も方久に大きな借金がある事実をつきつけられる。直虎は方久を家臣に加え、方久に年貢が入るようにすることで借財返済の猶予を約束させる策を思いつく。そんな折、瀬戸村の百姓らが「徳政令」を今川に願い出たという報せが入る。

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大河ドラマおんな城主直虎・(51-1)総集編第一章 これが次郎の生きる道

[新] (01)井伊谷(いいのや)の少女 〜男の名で戦国を駆け抜けた女の生涯〜
天文13(1544)年、遠江の国・井伊谷。のちに井伊直虎(柴咲コウ)という勇ましい男名で戦国の世を生き抜くことになる少女・おとわ(新井美羽)は、井伊家当主の父・直盛(杉本哲太)と母・千賀(財前直見)のもと幸せな日々を過ごしていた。おてんばなおとわの遊び相手は幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林 颯)。ある日、おとわに亀之丞との縁談話が舞い込む。当主の座を継ぐつもりだったおとわは最初戸惑うが、やがて亀之丞の妻として井伊家を支えていこうと心に決める。そんな折、亀之丞の父である井伊直満(宇梶剛士)が、主家である今川義元(春風亭昇太)に謀反の疑いをかけられ、駿府に呼び出され討たれてしまう。さらに今川は、亀之丞の首を差し出せとの命を下す。悩んだ末、井伊は亀之丞を逃がすことにした。

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2017年12月17日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(50)石を継ぐ者 [終]

「敵は本能寺にあり……」と笑みを浮かべた光秀。
天正10(1582)年6月2日、
明智光秀の謀反により織田信長、死す。

この混乱の中、無事に三河へと戻った家康。

羽柴秀吉からの、明智討伐の誘いに
「何としても参らねばならぬのう」と天を仰ぎ見て
名に食わぬ顔で信長の弔い合戦に向かうという
豆狸っぷりを見せておりました。


直虎は、龍雲丸が調達した船の上で
京の謀反の成り行きを見守っています。
その成り行きによっては、今川氏真から預かっている
光秀の子ども・自然(じねん)のことで策を講じる必要があるわけです。

ただ、明智方が織田方に押されつつある、と報告を受け
ひとまず急いで井伊谷に戻った方がよさそうです。

今回も京では龍雲丸にとても助けてもらったわけで、
その礼については追って後日、と言いたいところですが
龍雲丸は南蛮船の船乗りにならないかとオファーがあるようで
一緒に来ないか? と誘われます。

直虎は、ただ無言で
餞別として自分の竹筒を龍雲丸に手渡します。

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2017年12月10日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(49)本能寺が変

「太守様……ともに信長を殺しましょうぞ」
明智光秀からの織田信長暗殺の誘いに戸惑う徳川家康でしたが、
光秀の策に乗り、安土城へと向かうことを決めました。

そもそも織田が仕組んだ策は、まずは徳川方を安土城で歓待し
その後に堺見物を勧めて向かわせる。
信長はその間に軍勢を仕立てて、本能寺で行われる茶会で
一網打尽にするつもり……なのだそうです。

そこで光秀は、徳川討伐に向かわせた兵を使って突然寝返り
織田信長を急襲して暗殺するという計画です。

井伊万千代は井伊谷に戻り、南渓和尚やおとわに
信長を暗殺した後、京から国許へ逃げ戻るための
道をつけてほしい、と頭を下げます。
「心得た。やってみる」

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2017年12月 3日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(48)信長、浜松来たいってよ

織田信長に従って、無実の妻・瀬名と
息子・松平信康の首を差し出した徳川家康。

さらには武田攻めでも、早々に降伏を受け入れて
領地も家臣も徳川のものにするつもりであったのに、
降伏を受け入れるな、と織田に計略を潰されてしまい
武田の領地は織田のものになってしまいました。

それでも堪えに堪え、念願の駿河を手に入れました。

その酒宴の最中、織田からの使者が到着します。
家康は酒に酔い、前後不覚に陥っているということにして
代理で榊原康政が使者と対面しますが、話を聞けば……。

現在、甲斐にいる信長は尾張へ引き返すのですが
その途中で駿河に立ち寄り、富士を拝みたいと言うのです。
つまりは信長の遊山の旅、徳川としてはほんのわずかな
粗相もせずに信長をおもてなししなればなりません。

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2017年11月26日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(47)決戦は高天神

織田信長の命には逆らえず、
嫡男・松平信康、さらには妻・瀬名の命をも失った徳川家康。

その絶望の渕から救い上げたのは、
小姓・井伊万千代の言葉でした。
「負けた意味は、次に勝つためにあると。
 考えましょう! この先の徳川のために」

瀬名が命を奪われ、ずっと付き従って来た石川数正も
湖のほとりで後追いするところ、
寸でのところで本多忠勝に助け出されます。

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2017年11月19日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(46)悪女について

「信康を……斬ります」
徳川家康の嫡男・松平信康は、武田と内通した罪により
大浜城へ幽閉したのち死罪とすることに決まりましたが、
信康自身には内通は一切なく、認めておりません。

とはいえ、兄と慕い、実質は庇護者である織田信長に
一度言いがかりをつけられてしまったからには、
全員無傷でということはあり得ず
誰かが何らかの形で責任を取らなければなりません。

信康が支配していた岡崎城の武士たちは
いちようにやるせなさだけが強く心に残っています。


瀬名のご機嫌伺いに
偶然岡崎城を訪れていたおとわでしたが、
このような場にいることは不適当と考えたか
岡崎から井伊谷へ早めに引き揚げます。

今までのおとわだと、
信康を助けろと声を上げたかもしれませんが、
下手に関わって井伊谷に影響が及ぶのも
おとわの本意ではありません。

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2017年11月12日 (日)

大河ドラマおんな城主直虎・(45)魔王のいけにえ

徳川家康の命を狙った、岡崎の近藤武助。
この曲者はなんと、家康嫡男の松平信康の側近でした。
一方、家康の命を守った井伊万千代は1万石の知行を得て
家康の家臣として名を上げたのでした。

榊原康政は、岡崎に手配せよと万千代に書状を渡します。
武助は一族もろとも処罰されたわけですが、これは
不始末を許した岡崎衆を戒める意味合いがあるわけです。

岡崎衆は城下に住むことを許さず、自領から通えというお達しに
「あまりにも岡崎に厳しいお沙汰」「裏切りは武助のみなのに」と
家臣たちからため息とも怒りとも言える失望の声が上がりますが、
自分が気づいていれば防げたこと、と信康は自分を責めます。

ここは名誉挽回、補って余りあるほどの功を立てて底力を見せつけ
さすがは岡崎と言わせてやろう、と一致団結します。
この後、信康率いる岡崎衆は、幾多の合戦で勇敢に戦い
家康の信頼回復に努め、半年が経過しようとしていました。

信康は、そろそろ家臣たちを岡崎に呼びたいと家康に申請し
家康もそろそろとは考えているようなのですが、
酒井忠次の横車に押され、実現に至っていないのです。
岡崎と浜松が不仲に見えるのも、徳川にとっては利がなく
他国には徳川を攻めるスキを与えるようなものです。

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