2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

バックナンバー

お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

無料ブログはココログ

カテゴリー「NHK大河2018・西郷どん」の44件の記事

2018年11月25日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(44)士族たちの動乱 〜西郷の私学校〜

明治6(1873)年11月、東京〜鹿児島に戻ってきた西郷隆盛は
畑仕事をしたり犬を連れて狩りをしたりと、生き生きと暮らしています。

桐野利秋ら薩摩出身の者たちも、隆盛辞職に合わせて
自らも職を辞して鹿児島に戻ってきました。
隆盛を慕ってのことです。
みな、自分の辞職と引き換えに、隆盛に政府に戻って欲しいのです。

「帰れ。二度とこの家には来んな」
隆盛は利秋らを睨みつけます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(44)士族たちの動乱 〜西郷の私学校〜" »

2018年11月18日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(43)さらば、東京 〜盟友決裂 大久保の涙〜

10月14日、帰国した岩倉具視たちを交えた閣議が開かれます。
西郷隆盛は、自分が大使として朝鮮へ派遣されることに決まったと説明すると、
大久保利通が立ち上がり、隆盛を見据えて発言します。
「今一度考え直すべきだと。私は断固、承服しかねます」

前夜 岩倉と利通が綿密に打ち合わせして
隆盛を朝鮮に派遣させないために、シナリオを描いていたのです。
その“覆し”が始まったのです。

隆盛はそもそも、兵を引き連れずに一人で朝鮮に乗り込むつもりです。
誠心誠意尽くせば、相手も理解してくれる、と。
利通に言わせればそれが甘いわけで、
乗り込めば殺され、それが対蘭の火種となり得るのです。

利通は、朝鮮のことなどは捨て置いて
今は富国強兵を進めるべきだと主張します。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(43)さらば、東京 〜盟友決裂 大久保の涙〜" »

2018年11月11日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(42)両雄激突 〜〜

外国への留学を決めた西郷菊次郎は
父・西郷隆盛とともに東京に向かいます。

隆盛と熊吉が住む長屋に身を寄せつつ、
同じく留学する予定の
市来宗介(いとこ=隆盛の妹・市来 琴の子)に
英会話を習っています。

そして横浜からアメリカへ出発していきます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(42)両雄激突 〜〜" »

2018年11月 4日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(41)新しき国へ 〜留守政府 西郷の挑戦〜

夜も更け、静かな鹿児島に、突如響いた破裂音。

誰もが大砲だと慌てて外に出てみれば
大空に大輪の花を咲かせる、花火でした。

有能に育てて来た大久保利通らの新政府が
国父・島津久光から薩摩藩と人民を奪い取った「廃藩置県」への
真っ向からの抵抗を表したものでした。

久光は酒に乱れて、気が済むまで上げつづけよ! と叫びますが
民衆は、そんな政治的な変革が行われていたなんて知るはずもなく
打ち上がった季節外れの花火を見上げて愛でるだけでした。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(41)新しき国へ 〜留守政府 西郷の挑戦〜" »

2018年10月28日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(40)波乱の新政府 〜孤独な盟友 大久保〜

世の中は大きく変わろうとしていました。

古くて煩わしい武士の世をとっとと終わらせようと躍起になる大久保利通に
ことを急ぎ過ぎては争いの元に必ずなる、と忠告する木戸孝允。
ただ大久保としては、たとえ不満の声が上がろうとも
改革を進めるためには手を緩めるわけにはいかないわけです。

しかし、やはり武士たちの不平不満が高まりつつあり。

それを打開すべく、利通と岩倉具視が勅書を携えて
鹿児島城まで下向してきました。
勅書には、島津久光は今すぐに東京へ上り
明治新政府に力を貸すように、と書かれていたのです。

久光は、ありがたいお言葉、といいながらも
誰もが分かる下手な芝居を打って、
ゲホゲホと咽せてみせてから、お話を断って退座していきます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(40)波乱の新政府 〜孤独な盟友 大久保〜" »

2018年10月21日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(39)父、西郷隆盛 〜菊次郎 憧れと失望〜

物語は少し進んで、明治37(1904)年──。

ある男を新たな市長として迎えることになり
民衆たちは日の丸の旗を持って歓迎ムードですが、

職員が講堂に集まって市長の到着を待つ京都市役所では、
新市長が西南の役で受けた鉄砲傷が元で足を片方失い、
義足で杖をついているらしく、職員たちは、新市長が西郷隆盛みたく
犬を連れて来たりしてな! などと少々バカにしています。

新市長とは、維新の英雄・西郷隆盛の弟で
奄美大島の愛加那との間に産まれた西郷菊次郎です。

菊次郎がかつて台湾で行って来た
民衆に寄り添う理想な政治を見て来た
助役たる川村ら部下たちが
再び菊次郎と仕事ができる、と喜んでいる一方で、

菊次郎は父、西郷隆盛を前面に出して仕事をして来たわけではなく
しかも自分は長兄でありながらも嫡男でないこともあって、
隆盛の影をひそめて仕事をして来ただけに、
維新の立役者ともてはやされることに少々戸惑いを覚えます。

今度こそ、西郷隆盛のことを詳しく教えてもらいたい。
そう願う川村の声に答えて、菊次郎が隆盛のことを語り出したのは
明治2(1869)年のころからの話──。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(39)父、西郷隆盛 〜菊次郎 憧れと失望〜" »

2018年10月14日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(38)傷だらけの維新 〜明治前夜の叫び〜

新政府に不満を持つ武士たちが集まってできた彰義隊を
たった半日で壊滅させるため、長州藩士の大村益次郎が派遣され
西郷吉之助たちは大村の指示に従って攻撃を開始します。

吉之助は、先の見えない戦に閉口しますが
彰義隊は、おびただしい数の死体を残して
わずか半日で壊滅したのです。
吉之助の心には、やるせなさだけが残ります。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(38)傷だらけの維新 〜明治前夜の叫び〜" »

2018年10月 7日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(37)江戸無血開城 〜緊迫の勝・西郷会談〜

慶応4(1868)年1月、
西郷吉之助率いる新政府軍は、鳥羽・伏見の戦いで
徳川慶喜を大将とする旧幕府軍を打ち破りました。

吉之助は、家臣たちを残して逃げ出した慶喜を追い、
5万の大軍とともに江戸へ向かったのです。
江戸城総攻撃の日は、3月15日と決まりました──。

吉之助は、幾島の導きにより篤姫と再会します。
徳川家定亡き後、天樟院と名乗っていました。

天樟院は、願い事を聞いて欲しいと吉之助に向き合います。
「慶喜殿の首ひとつで、この戦を終わらせてくれ」
慶喜の命乞いだろうとたかをくくっていた吉之助は
ギョッとした表情を天樟院に向けます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(37)江戸無血開城 〜緊迫の勝・西郷会談〜" »

2018年9月23日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(36)慶喜の首 〜激戦の行方・慶喜逃亡〜

薩摩を中心とする新政府軍は、
天皇の軍として京の守りを固めていました。
一方、都を追われた旧幕府軍は、
大坂城から御所へ向けて進軍を開始。

そして慶応4(1868)年1月2日、
両軍が鳥羽と伏見で相対したのです。

1月3日夕刻、鳥羽伏見の戦いが始まりました。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(36)慶喜の首 〜激戦の行方・慶喜逃亡〜" »

2018年9月16日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(35)戦の鬼 〜龍馬暗殺 西郷の謀略〜

土佐の山内容堂の建白を受け入れて、将軍徳川慶喜は大政奉還を断行。

大政奉還をされて困るのは、しばらく政治から遠ざかっていた
呑気な公家たちでありまして、そんな彼らに政治力などあろうはずもありません。
いずれ慶喜たちに助けを求めてくるに違いありません。
その時に、政治の中心に徳川が入り込めば全ては丸く収まるのです。

慶喜は大政奉還によって逃げただけ、と見る西郷吉之助は
息の根を止めるまで叩き潰すと息巻きます。
大政奉還を、容堂を介して進言させたのは坂本龍馬でして
龍馬は、そんな吉之助と袂を分かちます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(35)戦の鬼 〜龍馬暗殺 西郷の謀略〜" »

より以前の記事一覧