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カテゴリー「NHK大河2018・西郷どん」の35件の記事

2018年9月16日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(35)戦の鬼 〜龍馬暗殺 西郷の謀略〜

土佐の山内容堂の建白を受け入れて、将軍徳川慶喜は大政奉還を断行。

大政奉還をされて困るのは、しばらく政治から遠ざかっていた
呑気な公家たちでありまして、そんな彼らに政治力などあろうはずもありません。
いずれ慶喜たちに助けを求めてくるに違いありません。
その時に、政治の中心に徳川が入り込めば全ては丸く収まるのです。

慶喜は大政奉還によって逃げただけ、と見る西郷吉之助は
息の根を止めるまで叩き潰すと息巻きます。
大政奉還を、容堂を介して進言させたのは坂本龍馬でして
龍馬は、そんな吉之助と袂を分かちます。

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2018年9月 9日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(34)将軍慶喜 〜慶喜の策謀 龍馬暗殺〜

慶応2(1866)年6月、第二次長州征伐が始まります。
「長州は必ずや征伐する」

幕府は10万の大軍を率いて
わずか3,500の長州軍に襲いかかったわけですが、
長州は薩摩から入手した最新鋭の武器で奇襲を仕掛け
数で勝る幕府軍に次々と勝利していきます。

そして、その戦の最中、
総大将たる第14代将軍徳川家茂が亡くなり
窮地に立たされた幕府は朝廷に働きかけて
休戦を余儀なくされたのです。

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2018年9月 2日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(33)糸の誓い 〜龍馬とお龍 鹿児島の旅〜

薩長同盟が成った、わずか2日後──。

深夜、風呂に入っていたお龍は
外で大人数が駆けて行く音を聞き
風呂の中から外の様子を伺います。

捕り方です。

ハッ、と気がついたお龍は、ひとまず着物を1枚羽織り
酒を呑んで寝ている坂本龍馬を起こしに座敷に向かいます。

「ほんまに役人かえ?」
ダルそうに起き上がった龍馬は、多勢の役人たちに
鉄砲一丁で応戦します。

龍馬に言われて逃げ出したお龍は、
そのままの格好で薩摩藩邸へ。
何者じゃ? と怪訝な表情の薩摩藩士に必死な形相で
早く西郷吉之助に取り次いで欲しいと伝えます。

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2018年8月26日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(32)薩長同盟 〜奇跡の密約・火花散らす男たちの心理戦〜

慶応元(1865)年8月、江戸幕府は
兵庫の開港などを迫る諸外国の圧力を受け続けていました。
日本国内の、幕府を倒そうという機運も高まる中、一橋慶喜は
ある企てを果たすためにフランス公使・ロッシュを招いたのです。

軍艦で兵庫に乗り入れてもらいたいというまさかの慶喜の言葉に、
顔を見上げるロッシュとおそばにいるふき。
そこまでしてもらえれば、あとは慶喜に手だてがあるそうです。
「この一橋慶喜に、お任せください」

その慶喜の思惑どおり、イギリス・オランダ・フランスの
連合艦隊が突如として兵庫沖に現れ、
京は異国を恐れる人々で大混乱に陥ります。

明日、慶喜が孝明天皇のところに赴くことが分かりました。
朝廷に兵庫の開港を認めさせる……のではなく
異国の力を利用して天皇を揺さぶり、
長州征伐の勅命を引き出す狙いなのです。

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2018年8月19日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(31)龍馬との約束 〜倒幕の切り札は長州!〜

討幕を実現するため、西郷吉之助は
敵対する長州と手を組むことを考え始めていました。
そんな吉之助に、坂本龍馬が会いに来ました。

師匠の勝 安房守は江戸で謹慎しておりまして
龍馬が学んでいた海軍操練所はお取り潰しとなり、
土佐藩を脱藩した龍馬は土佐にも戻れないわけです。
「買うてくれんかよ、このわしを」


「おかえりやったもんせ、旦那さあ」
吉之助にとって、糸と結婚して初めての帰郷です。
しかし身一つの帰郷ではなく、
行く当てのない龍馬を連れての帰郷であります。

せっかく龍馬が来ているのに、二人で雨漏りの修理です。
吉之助は、我が家の雨漏り修理もですが
日本の雨漏りも何とかしなければならないと考えます。

一方で龍馬は、こんな日本から飛び出して
世界を相手に商売をしたいと考えているようです。
船を使って、食べ物、銃、大砲、軍艦……。

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2018年8月12日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(30)怪人 岩倉具視 〜ヤモリと呼ばれた没落公家の傷心〜

西郷吉之助は、朝廷と一橋慶喜を切り離すべく
京の公家・近衛家の力を借りようとしたのですが、
当の孝明天皇が慶喜に頼り切っておりまして
一筋縄ではいかなさそうです。

とはいえ、このままでは日本は慶喜の思うがままになってしまう。
それを危惧する吉之助は、なお近衛の力を求めますが、
公家たちは、大老井伊直弼の時代に辛酸を舐めているので
あまり本腰を入れて吉之助を助けようとはしません。

そして、その時流によって押し込められた
公家・岩倉具視からの書状を見つめる吉之助です。

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2018年8月 5日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(29)三度目の結婚 〜国を動かす男の妻〜

徳川慶喜に長州征伐を一任された西郷吉之助は
長州藩内に、謝罪止むなしの動きがあることをくみ取って
力づくで戦をするのではなく、話し合いによって
長州藩を征伐する手法を摂り、実行します。

しかし慶喜は、それは幕府への裏切り行為だと大激怒。
吉之助と慶喜は仲違いをし決別、薩摩に帰ることにします。
薩摩では、吉之助の活躍ぶりを聞いた藩の役人たちが
こぞって頭を下げ、吉之助を出迎えます。

その中には、農民から賄賂をもらってのうのうと生きていた
井之上までおりまして、吉之助は過去のことには触れず
下手に出て挨拶しています。

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2018年7月29日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(28)勝と龍馬 〜慶喜との決別〜

禁門の変──。

戦いは幕府軍の圧倒的な勝利に終わりましたが、
しかし戦火は京全体に広がっていたのです。

薩摩軍は、敗走した長州軍が残した兵糧米を
焼け出された京の人々に分け与えました。
さらに、西郷吉之助の指示に基づいて
負傷した長州兵を薩摩藩邸に保護し治療を施したのです。

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2018年7月22日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(27)禁門の変 〜迫る長州軍 西郷の初陣〜

沖永良部島から薩摩に戻ってきた西郷吉之助は
国父・島津久光がいる京に駆けつけ、
対立している久光と一橋慶喜の仲介を勧めますが、
対面が決まったというのに、久光は勝手に薩摩に帰ってしまいます。

今までの久光に対する反抗心むき出しの態度ではなく
大人しくなった吉之助を見て、軍賦役と諸藩応接係の兼任を命じます。
軍賦役とは薩摩軍の総司令官で、吉之助にとって異例の出世です。

なぜ久光が自分を軍賦役に取り立てたのか、いささか疑問です。
吉之助に対する接し方を軟化させたとは思えず
戦の経験がない吉之助を戦の前線に立たせることで
早く命を散らしてもらおうということなのかもしれません。

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2018年7月15日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(26)西郷、京へ 〜いざ革命の舞台に〜

徳之島、沖永良部島に流されて1年半、
西郷吉之助は薩摩に薩摩に戻ります。
かつての奄美大島の暮らしを加えると
実に5年半もの島暮らしであります。

今や国父として薩摩藩の実権を握る父・島津久光は
西郷は薩摩に止めておけと厳命し、自らは京に行ってしまいました。

藩主の島津茂久は、力のない自分は飾り物と卑下していますが、
家臣たちの意見はよく聞きたいという気持ちから
久光に同行する大久保一蔵の、西郷を京へと求める申し出を受けて
久光に無許可で、あくまで藩主権限で西郷を京に送り出します。


ボロボロの屋敷前でさんまを焼いているダルマのような男に
一蔵は、西郷が京に向かっていることを報告しますが、
一蔵の話より、さんまの方に気持ちが行っているようです。
「あーっ熱っ熱っ……このままでは終わらへんで」

この男こそ、岩倉具視──。


お座敷では、酒をあおる武士に踊る武士がいますが
踊りが下手すぎて、見ていられません。
「おい! いい加減にしねえか」

ひょっとこのお面を取った武士は、ひょっとこのように口をすぼめて
また叱られたぜよ、と苦笑いです。
そう、踊っていたのは坂本龍馬、龍馬を叱ったのは勝 麟太郎です。

その龍馬が、会いたい人がいる、と勝に話をします。
「勝先生、知りませんろうか。西郷吉之助」


吉之助は、維新へ向けた革命の第一歩を踏み出したのです。

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