2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

バックナンバー

お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

無料ブログはココログ

カテゴリー「NHK大河2018・西郷どん」の26件の記事

2018年7月22日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(26)西郷、京へ 〜いざ革命の舞台に〜

徳之島、沖永良部島に流されて1年半、
西郷吉之助は薩摩に薩摩に戻ります。
かつての奄美大島の暮らしを加えると
実に5年半もの島暮らしであります。

今や国父として薩摩藩の実権を握る父・島津久光は
西郷は薩摩に止めておけと厳命し、自らは京に行ってしまいました。

藩主の島津茂久は、力のない自分は飾り物と卑下していますが、
家臣たちの意見はよく聞きたいという気持ちから
久光に同行する大久保一蔵の、西郷を京へと求める申し出を受けて
久光に無許可で、あくまで藩主権限で西郷を京に送り出します。


ボロボロの屋敷前でさんまを焼いているダルマのような男に
一蔵は、西郷が京に向かっていることを報告しますが、
一蔵の話より、さんまの方に気持ちが行っているようです。
「あーっ熱っ熱っ……このままでは終わらへんで」

この男こそ、岩倉具視──。


お座敷では、酒をあおる武士に踊る武士がいますが
踊りが下手すぎて、見ていられません。
「おい! いい加減にしねえか」

ひょっとこのお面を取った武士は、ひょっとこのように口をすぼめて
また叱られたぜよ、と苦笑いです。
そう、踊っていたのは坂本龍馬、龍馬を叱ったのは勝 麟太郎です。

その龍馬が、会いたい人がいる、と勝に話をします。
「勝先生、知りませんろうか。西郷吉之助」


吉之助は、維新へ向けた革命の第一歩を踏み出したのです。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(26)西郷、京へ 〜いざ革命の舞台に〜" »

2018年7月 8日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(25)生かされた命 〜生麦事件! 小さな島の小さな革命〜

飢え死にする寸前で助け出された西郷吉之助は
流人の番をする土持政照の家に運び込まれます。

これで懲りただろう、と川口雪篷は酒をあおりますが
それでも吉之助は、天と人からもらった命、とつぶやきます。
「誰かがおいに水を飲ませてくれた……」
飲ませたのは、誰あろう雪篷なんですけどね(笑)。

雪篷は、お由羅事件でこの島に流されてきたのですが
友が救出してくれることを願い、ずっと待っていたのに
なかなか呼び戻してくれず、挙げ句は文もよこさなくなりました。

だからこそ、自分のような淡い期待を持つ吉之助には
目を覚ませ! と言ってやりたくなる気持ちになるのです。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(25)生かされた命 〜生麦事件! 小さな島の小さな革命〜" »

2018年6月24日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(24)地の果てにて 〜妻子との再会・死線さまよう極刑〜

国父・島津久光に逆らった形の
吉之助は徳之島へ、村田は喜界島へ島流しの刑となります。
ちなみに吉之助の妻子がいる奄美大島は、
徳之島からは見えません。

「旦那さまぁ〜!」
その声に振り返ると、愛加那がわが子を抱いて歩いてきます。
考えても見なかった、妻と
愛して止まない息子菊次郎、娘との再会です。

吉之助が京を去ってすぐに発生した寺田屋事件。
大久保一蔵は、その事件を食い止めることができなかった責めを負い
久光に謹慎を申し出ます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(24)地の果てにて 〜妻子との再会・死線さまよう極刑〜" »

2018年6月17日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(23)寺田屋騒動 〜西郷への切腹命令・同士討ちの悲劇〜

連中は、命を懸けて事を起こそうとしている──。

西郷吉之助は、下関に先乗りして
薩摩から兵を率いて上洛する島津久光の出迎え準備に当たります。
久光から、下関で待て、と指示を受けたはずなのですが
有馬新七たちの暴発を聞き、それを食い止めようと京へ急行。

こんど久光に逆らったら、島流しでは済まない、と村田新八は警告しますが
そんな悠長なことは言っていられないし、有馬たちを抑えるためには
自分たちも相当の覚悟を持って説得しなければならないわけです。

ただ、その単独行動そのものが
案の定、久光の逆鱗に触れてしまいます。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(23)寺田屋騒動 〜西郷への切腹命令・同士討ちの悲劇〜" »

2018年6月10日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(22)偉大な兄 地ごろな弟 〜弟は寺田屋へ!? 国父激怒〜

「みんな喜べ! 吉之助さぁが薩摩に帰ってくっとじゃ!」
大久保一蔵の報告に、沸き立つ誠忠組の面々。
一蔵の尽力により、西郷吉之助が
奄美大島から召還されることになったのです。

3年ぶりの、薩摩。

その3年の間に、大老井伊直弼が暗殺され、幕府の権威は急速に失墜。
武力で幕府を倒そうとする機運が広まっていました。
そうした中、藩主実父の島津久光が進める京への出兵計画が
全国の討幕派の注目を集めていたのです。

薩摩に戻った吉之助は、さっそくお城に上がります。
ただし、西郷吉之助ではなく“大島三右衛門”という名前です。
大島に3年いたから、という安易なネーミングに笑う吉之助は、
いよいよ久光と対面します。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(22)偉大な兄 地ごろな弟 〜弟は寺田屋へ!? 国父激怒〜" »

2018年6月 3日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(21)別れの唄 〜使命か? 愛か? 揺れる西郷・愛加那の覚悟〜

愛加那と夫婦となり、格好も髪型も
すっかり大島の男になった西郷吉之助(菊池源吾)。

海辺で釣りをしていた吉之助ですが、なんかそわそわしている様子。
そう、身ごもった愛加那が産気づいていたのです。

初めて見るわが子。
初めてこの手で抱くわが子。
「こいがおいの子か……愛加那、お手柄じゃ」

赤子が誕生して7日目、
イジャシハジメと呼ばれる祝いの儀式が行われます。
奄美大島に来て2年、吉之助はついに父となったのです。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(21)別れの唄 〜使命か? 愛か? 揺れる西郷・愛加那の覚悟〜" »

2018年5月27日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(20)正助の黒い石 〜薩摩動かす大久保の野心・桜田門外の変〜

とぅまどん、おいの妻になってくいやんせ──。

西郷吉之助は、菊池源吾として
愛加那とともに奄美大島で生きていく決意をしました。
大島の女性は、結婚をすると左手にハジキを入れます。
夫や、新しい家族の魔除けのためです。

吉之助は、海の向こうの薩摩で何が起こっているのか
何が起きようとしているのか全く知りませんでした。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(20)正助の黒い石 〜薩摩動かす大久保の野心・桜田門外の変〜" »

2018年5月20日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(19)愛加那 〜薩摩の圧政から島人を救え! 恋に落ちた西郷〜

菊池源吾と名を変えて
薩摩から遠く離れた奄美大島にやって来た西郷吉之助。
生きる気力を失い、死の渕をさまよっていた時
島の娘・とぅまに救われ、再びこころを取り戻したのです。

あなた様の首にしがみついて、ずっと祈ってました。
どうかあなたを助けてくりしょり、ち──。


安政6(1859)年。
吉之助が奄美大島に来てから数ヶ月が経ちました。

また、薩摩からのあの砂糖船が来る季節がきました。
サトウキビを収穫し、砂糖を作る作業をしている農民たちに
吉之助は薩摩から届いた米を炊いて握り飯をふるまいます。

大島に流された罪人とはいえ、薩摩からは
食糧給付がそれなりに(困らない程度に)あったのです。

とぅまは、今日でそんなに消費してしまったら
明日からの食糧をどうするのか気にしますが、
芋も多少は残っているし、魚釣りだって上達したとドヤ顔です。
とぅまは、変なヤマトンチューだな、と笑います。

しかし龍 佐民は、大島にとって米はこの上ないご馳走だとし
子どもたちに夢を見せるのはやめてほしい、と控えめに忠告します。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(19)愛加那 〜薩摩の圧政から島人を救え! 恋に落ちた西郷〜" »

2018年5月13日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(18)流人菊池源吾 ~未知なる南の島へ~

もうすぐお前の夫がやってくる
海の向こうから

私の夫が……?
しかし、災いも連れて来る──。

災い……。


幕府に追い詰められた西郷吉之助は
薩摩藩からも見放され、
ついに月照とともに錦江湾に身を投げますが、
海から救い出された吉之助は奇跡的に蘇生しました。

共に身を投げた月照が落命したと大久保正助に聞き
吉之助は声を絞り出します。
「ないごて助けた……ないごて死なせてくれんやった」

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(18)流人菊池源吾 ~未知なる南の島へ~" »

2018年5月 6日 (日)

大河ドラマ西郷どん・(17)西郷入水 ~斉興の厳命 正助の賭け~

阿部正弘が亡くなり、島津斉彬が亡くなり、
大老・井伊直弼の独裁になってしまった江戸幕府。
一橋慶喜に将軍を継承させようという動きに着目した井伊は
幕府に楯突いたとして弾圧を開始します。

西郷吉之助や月照も言うに及ばずですが
月照が追っ手から逃れることを諦めかけていた時、
吉之助と有村俊斎は幕府の追及が届きにくい薩摩に
月照を連れ帰ることにします。

折からの土砂降りのどさくさで
やっとの思いで薩摩に入国できた3人は真っ先に西郷家に向かい、
月照を着替えさせ、布団で休んでもらうことにします。

続きを読む "大河ドラマ西郷どん・(17)西郷入水 ~斉興の厳命 正助の賭け~" »

より以前の記事一覧