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お乗り換え〜♪

Kassy号〜♪の車窓から 2011

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カテゴリー「NHK朝ドラ・おしん」の23件の記事

2019年6月 7日 (金)

連続テレビ小説おしん・(133)~(136)試練篇/(137)~(138)自立篇

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2019年5月31日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(127)~(132)

おしんおばあちゃんと旅行中の圭は、有明海干拓地までやってきました。

有明海の干拓自体は鎌倉時代から始められていたらしいのですが、

いま二人が眺めている干拓地はいつごろにできたものなのかまでは

知る由もありません。

 

潮の干満の差・6メートルは日本一だということは

圭も学校の社会科で学習しました。

そう考えれば、それを利用して陸地にしようという

人間の考えは、とてもすごいなと思えてなりません。

 

有明海干拓地が見渡せるところまでやってくれば

田倉本家がどのあたりにあったのか、

そしておしんが不慮の事故で受傷した雑木林も

どのあたりにあるか皆目見当がつきません。

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2019年5月24日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(121)~(126)

おしんは、髪結いの話があるのなら
どうして出髪に出てはならないのかを
田倉竜三に食い下がっています。

 

このままでは、雄のおしめを洗うための
石鹸すら買うことができません。
おしんとしては、一人10銭でももらえたら
日用品に充てることができるのです。

 

竜三は、石鹸は家のを使えばいいとか
母・清からお小遣いをもらってやるとか
回答がいつも明後日の方向なのですが、
竜三がそう出れば、怒られるのはおしんなのです。

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2019年5月17日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(115)~(120)

大正12(1923)年9月1日の正午2分前、

関東地方南部を激しい地震が襲いました。

震源地は相模湾北西部で、マグニチュード7.9。

今からちょうど60年前(※)のことです。

(※:放送当時 今日現在96年前)

 

「やっぱり遭っちゃったのか、関東大震災に」

上野の西郷隆盛像を前に、圭はつぶやきます。

 

おしんおばあちゃんは、この時のことを思い出すだけでもつらかったし

つらさは人に話したところで到底分かってもらえるものではないから

誰にも話さなかったわけです。

 

当時のおしんには、明日はどうなるか、ひと月先はどうなるかさえも分からず

今、こうして思い返すことさえも考えつかないほどでした。

ここ上野公園は、当時避難してきたところで思い出深い場所なのです。

「地獄だったねえ、あの頃は」

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2019年5月10日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(109)~(114)

大正12(1923)年新春、

田倉家は明るい話題が絶えませんでした。

1月14日、おしんが無事、長男を出産したからであります。

田倉竜三は、その子を「雄」と名付けます。

 

雄のお七夜の祝いで、髪結いのおたかをはじめ

喫茶アテネの染子たち、

それに出店で世話になった健も駆けつけて

田倉家で執り行われることになりました。

 

彼らは陰ひなたなくおしんを助けてくれた人たちであり、

おしんの苦労を知っている人たちであります。

そんな人たちに囲まれて、おしんは幸せいっぱいです。

 

ふじは、地主の三男坊で会社社長の妻になったのだから

苦労もなにもあるわけはないと思っていましたが、

話に聞けば、苦労に苦労を重ねてきたわけです。

とはいえ、すべてが竜三のせいというわけではなく

不景気という情勢も大きくかかわっています。

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2019年5月 3日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(103)~(108)

大正11(1922)年9月1日、

田倉商会は子供服専門の店として新装開店し再出発。

和服だった子供服も活動的な洋服が普及し始め、

おしんがそれに目をつけての商売替えでした。

 

おしんが開いたお店ということもあり、

田倉竜三は会社を休んでまで裏方に徹し

世話になったからと喫茶アテネから染子たちが手伝いに来て

源右衛門は店の近くの通りでチラシ配りに精を出します。

 

賑わった割には上着が2着とスカートが1枚売れただけで

完売には程遠い販売量ですが、おしんには手ごたえを感じていました。

おしんは竜三の寝顔を見ながらつぶやきます。

「あなた……好き。大好き」

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2019年4月26日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(97)~(102)

東京はもうすっかり春です。

 

宿泊しているホテルの朝食も、何回目でしょうか。

圭は、ゆうべおしんおばあちゃんが話してくれた内容を思い出し

おしんおばあちゃんの顔をじっと見つめていました。

いったいこの人のどこに、そんなパワーがあったのか、と。

 

そのまま続けていればかなり儲かったはずの髪結いをさっさと辞め

収入減を一切絶って貧乏暮らしに落とすとは驚きです。

おかげで、本当に金がないことに気づかされた田倉竜三は

小作のせがれに頭を下げ、慌てて生活費を工面してきました。

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2019年4月19日 (金)

連続テレビ小説おしん・試練篇(91)~(96)

軍需景気が終わり、不景気が生活に影響を与え始めた

大正11(1922)年、田倉商会も経営に行き詰っておりました。

田倉竜三が最も力を入れ、最大の取引先であった洋服屋がつぶれ

他の店からも洋服の需要が落ち込んで生地の返品が相次いだのです。

 

羅紗問屋・田倉商会は大量の在庫を抱えることになり

納めた商品の集金も思うようにいかず、

竜三は身動きできなくなっていたのです。

 

おしんはその経営状態をなんとかしようと

再び髪結いに本腰を入れようとしていまして、

師匠のたかの店で再び雇ってもらうことになりました。

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2019年4月12日 (金)

連続テレビ小説おしん・青春篇(85)〜(86)/試練篇(87)~(90)

父・作造の、ほんの形ばかりの初七日を済ませると

おしんは故郷を離れる日が近づいてきました。

 

母・ふじは、旅立つ娘に何もしてやれないといいながら

収穫した大豆を袋いっぱいに入れておしんに持たせます。

おしんのお金で兄・庄治夫婦の家を建てさせたのだから

大豆ぐらいでは文句を言わせるつもりはないのです。

 

おしんは、送金していたのは父母のためでありまして

今更兄に何かをしてもらうなどとは思っていません。

それよりも心配なのは、ふじのことです。

辛抱たまらなくなったら、東京へと説得します。

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2019年4月 5日 (金)

連続テレビ小説おしん・青春篇(79)〜(84)

田倉竜三と結婚する決意を固めてから

おしんは全く新しい人生を歩もうとしていました。

今まで重荷になっていた実家への送金も

兄の家を建てたら竜三と一緒になれるという希望で

苦にならなくなっていましたが、周囲の事情は

おしんが考えているようには簡単には進みませんでした。

竜三は源右衛門に、おしんと

結婚の約束を交わしたことを打ち明けます。

それはもちろん、勘当されることも

田倉商会を出されることも覚悟の上です。

源右衛門は激高し、結婚には大反対です。

作造を見ていれば子どもの育ちはよく分かると

おしんはろくでもない女だと決めてかかるのです。

竜三はいっそ、今日

祝言を挙げてしまおうと言い出します。

田倉商会を畳むなら、

源右衛門は佐賀に帰ることになりますが

その前に、おしんと一緒になって

おしんの人となりをみてもらおうという竜三の思惑です。

「私は今日でも。とっくに心に決めてしまったことです」

自分の一生を決めるのに、誰に相談するっていうのか。

おしんは、自分で自分の道を決めたのです。

表情も晴れ晴れしていました。

晴れ着も文進高島田もない、参列する客もいない。

おしんはふと、加代の盛大な婚儀を思い出していました。

自分の責任でひとりの男性を愛し、

結ばれたことが幸せだったのです。

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