2021年2月23日 (火)

大河ドラマ麒麟がくる・総集編第四部「本能寺篇」

(38)丹波攻略命令 ~光秀は新たな戦に向かう~

坂本城にいる三淵(谷原章介)に、ついに信長(染谷将太)より切腹の沙汰が言い渡される。戦は依然として続き、光秀(長谷川博己)は三好の一党や一向一揆の連合軍との戦で戦果をあげる。そんな折、美濃から斎藤利三(須賀貴匡)が主君・稲葉一鉄(村田雄浩)のもとを逃れ、家臣にしてほしいと光秀のもとへやってくる。利三の扱いをめぐり信長に呼び出された光秀は、家臣一人の命も大事にしない主君では国は治まらないと説く。すると利三の命の代わりに、依然として敵対勢力が多い丹波を平定するように言い渡されるのだった。

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大河ドラマ麒麟がくる・総集編第三部「新幕府篇」

(28)新しき幕府 ~光秀の前に新たな敵 摂津が~

ついに足利義昭(滝藤賢一)が上洛を果たした。勢いに乗った織田軍は周囲の三好勢を一掃する。光秀(長谷川博己)も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。先の将軍・義輝暗殺に関与していた疑いのある松永(吉田鋼太郎)の処分を巡り、織田側と三淵ら奉公衆の意見が割れるが、義昭は信長(染谷将太)の意見に従うという。その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた摂津晴門(片岡鶴太郎)に任せることを認めてほしいという。光秀と藤孝(眞島秀和)は、幕府を腐らせてきた張本人ともいえる摂津の再起用に胸騒ぎを覚える。

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大河ドラマ麒麟がくる・総集編第二部「上洛篇」

(18)越前へ ~新たな主君 朝倉義景登場!~

高政(伊藤英明)軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。帰蝶の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。

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大河ドラマ麒麟がくる・総集編第一部「美濃篇」~一挙公開! 数々の英傑たちが探し求める麒麟は果たして誰のもとに! 光秀が最後に下した決断とは? 語りは帰蝶役・川口春奈~

[新] (01)光秀、西へ ~若き明智光秀の旅がいま、始まる~

領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

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2021年2月 7日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(44)本能寺の変 [終] ~信長を討つその驚きの動機とは~

天正10(1582)年5月・安土城での徳川家康饗応──。
膳が足りぬとご立腹の織田信長は、饗応役の明智光秀を足蹴にし
もてなす家康の目の前で饗応役を解く命令を出します。

といいつつ、接待相手が饗応役を名指しするのはさすがに無礼だと
ああいう演技をすることで家康がどう出るか見ておきたかったと笑い信長は
饗応役解任は打ち消さず、光秀には一日も早く西国に向かわせます。

四国讃岐に長曾我部元親という大名がおり、おかげで
毛利と交戦中の羽柴秀吉は戦をおちおちしていられないと信長に泣きついたのです。
信長は三男織田信孝を讃岐に向かわせて抑えとし、
光秀の軍は船で備後の鞆の浦に向かわせ、足利義昭を殺せと命じたのです。

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2021年1月31日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(43)闇に光る樹(き) ~紛糾! 家康饗応~

明智光秀が正親町天皇に謁見したことを後で知った織田信長は、
その内容を聞き出そうとし、光秀が答えずにいると
気に入らない信長は、光秀を激しく打ち据えます。
「帝を代えよう……譲位していただこう」

天正7(1579)年の夏、丹波の黒井城と八上城がようやく落城します。
光秀はこれによって丹波全域を平定することに成功したのです。
降伏してきた八上城の波多野とその兄弟には、信長にはすでに
助命嘆願を求めていることを伝え、安心して安土に向かわせます。

一筋縄でいかない丹波と丹後を、光秀と細川藤孝がそれぞれ平定したことで
信長は長年の苦労をいたわり、小姓たちに壺を持ってこさせます。
その壺の中身は、先日送った波多野とその兄弟の首の塩漬けでした。
先ほど褒められた時の笑顔は、徐々に消えてゆきます。

信長はさらに、本願寺の一件を任せている佐久間信盛を睨みつけ
顕如の首を持ってこなければ光秀の足元にも及ばぬとハッパをかけ、
その怒りは秀吉にも飛び火してしまいます。
毛利攻めの最中、京で女遊びをしてうつつを抜かしていたのです。

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2021年1月24日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(42)離れゆく心 ~信長、光秀を打擲(ちょうちゃく)~

「この世が平らかになるには、そなたの力に負うところがあるやもしれぬ」
こののち、織田信長が道を間違えないように見届けよ、と正親町天皇に命じられ
はっ、と平伏する明智光秀でした。

天正6(1578)年、光秀を巻き込む大きな事件が起きます。
有岡城城主・荒木村重が信長を裏切り、城に立てこもったのです。
播磨攻めの総大将である羽柴秀吉と、光秀とで村重を説得しますが
一向に従う気配はありません。

せっかく助けてやろうと言っているのに……と秀吉はさじを投げ
愚か者! と捨て台詞を吐いて怒って出て行ってしまいますが、
荒木家は長女・岸の嫁ぎ先だし、何度となく腹を割って話してきた仲の光秀に
何の不満があるのだ? と聞かれれば、村重もついつい答えてしまいます。

信長は村重に摂津国を任せると言いながら、摂津の国衆や寺社から
過酷なほどの税を取り上げ、国衆たちの恨みが村重に向いているのです。
しかも信長は、摂津の国衆たちの人心が村重から離れていくのを
素知らぬ顔で見ているだけ、というわけです。

武家の棟梁たる将軍に対しての信長の仕打ちを考えれば、
将軍足利義昭を再び京へ戻して政治をやり直す、という考えの毛利に
村重が従うのも道理であります。

すべての争いごとが義昭につながっていることに気が付いた光秀は
鞆(とも)の浦に行って義昭と会って来ようと考えています。
「このまま放ってはおけぬ」

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2021年1月17日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(41)月にのぼる者 ~光秀ついに帝に拝謁~

天正5(1577)年10月、松永久秀自刃。
遺言により、久秀が所有していた名茶器「平蜘蛛」は
預かっていた伊呂波太夫が明智光秀に持参し、渡します。
「久秀さまは仰せられました。これほどの名物を持つ者は、持つだけの覚悟がいる、と」

丹波国では反信長の土豪や国衆の勢力が根強く、
これを攻撃する光秀は苦戦を強いられ続けていました。
しかしようやくこれを鎮圧した光秀は、国衆たちの首はとらぬ代わりに
城の再建の禁止と領地回復を伝えます。しかもしばらく年貢はなしです。

戦続きの世を変え、新しい時代を迎えたい。そんな信長の思いに
どうして国衆は従ってくれないのかを光秀は尋ねますが、
国衆は、代々将軍から領地を授かり、恩顧を受けてきたわけで
そんな将軍が今や西国から助けを求めていれば、戦うしかありません。

光秀は、丹波の土豪や国衆と戦いつつも、本来の敵は彼らではなく
将軍義昭であるとつくづく思い知らされます。

織田信長から離反する者がいる中、将軍足利義昭は諸国の大名に向け
信長を倒すべしと、なおも文を送り続けていました。

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2021年1月10日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(40)松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)

天正5(1577)年 夏、本願寺は毛利や上杉などと手を結び、反信長勢の中心でした。
信長と本願寺との戦いは7年あまりにもおよび、
この戦の最中、参戦していた松永久秀が天王寺砦の陣から
突如として逃亡を図り、織田家中に衝撃を与えます。

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2021年1月 3日 (日)

大河ドラマ麒麟がくる・(39)本願寺を叩(たた)け ~光秀 天王寺砦で倒れる!~

将軍足利義昭を追放した織田信長は、室町幕府に代わり畿内を掌握し始めますが、
摂津石山本願寺、紀州雑賀衆、武田、上杉、越前一向一揆、丹波国衆、毛利、三好と、
信長に抗(あらが)う勢力は、まだまだ各地に残っていました。

天下の静謐(せいひつ)を目指すべく、信長は本願寺に対し5年も攻略を続け、
宗主本願寺顕如は、仏法の危機は今この時と、僧兵たちを鼓舞し、あくまで対抗します。
信長は朝廷から「権大納言 右大将」という破格の官職を授けられ、
岐阜に戻って次の戦の支度にかかっていました。

そんな信長に、三条西実澄は京からわざわざ下向して会いに来ました。
任官の御礼言上もせぬまま京を不在にするなど言語道断であるし
朝廷には朝廷のしきたりがあり、それに従ってもらわなければ困るという苦言です。
「帝をおろそかにされては困る!」

信長は涼しい顔でそれを受け、いきなり「家督を譲る」と言い出します。
今後は嫡男織田信忠に京での仕儀万端を務めさせます。

実澄は、帝が本願寺との長期間の戦を気にしておられると言うのですが
信長は、帝に献上した蘭奢待(らんじゃたい)を毛利に下した理由を問い詰めます。
毛利は裏から本願寺を支えている、信長にとっては敵方であるわけで、遠回しに
帝は信長より毛利に肩入れしているのでは?という事実を突きつけたのです。

信長は京にも岐阜にも近い近江国の安土に城を築き始め、
政治の中心を移します。
「天下布武」の旗印の下、信長の目指す世は大詰めを迎えていました。

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