大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-4)総集編第四章
──時政は畠山粛清で御家人の支持を失った。義時は時政の権力封じ込めを狙う。争いを勝ち抜いてきた北条家が今、二つに割れる──
(39)穏やかな一日 ~政の改革進める義時 源実朝の苦悩~いまだ源 実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗 旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政(まつりごと)の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口健太郎)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源 仲章(生田斗真)に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁(寛一郎)が……
最近のコメント