2022年12月29日 (木)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-4)総集編第四章

──時政は畠山粛清で御家人の支持を失った。義時は時政の権力封じ込めを狙う。争いを勝ち抜いてきた北条家が今、二つに割れる──

(39)穏やかな一日 ~政の改革進める義時 源実朝の苦悩~
いまだ源 実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗 旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政(まつりごと)の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口健太郎)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源 仲章(生田斗真)に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁(寛一郎)が……

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大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-3)総集編第三章

──権力継承の時はあまりにも突然に訪れた。頼朝亡き後の大きな空白。若き頼家はそれを埋めることが出来るのか──

(24)変わらぬ人 ~範頼の謀反疑う頼朝 大姫入内計画~
源 頼朝(大泉 洋)と万寿(金子大地)が巻狩りを終えて無事に戻り、喜ぶ政子(小池栄子)。しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていた。比奈(堀田真由)を傍らに、三浦義村(山本耕史)、金剛(坂口健太郎)と思いを巡らせる義時(小栗 旬)。そんな中、亡き許嫁いいなずけ・源 義高(市川染五郎)を慕い続ける大姫(南 沙良)は、頼朝が用意した縁談話を歯牙にもかけず……

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大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-2)総集編第二章

──平家討伐に向け、頼朝は鎌倉で力を蓄える。しかし、源氏の棟梁(とうりょう)の座を争う義仲が先に上洛を果たす。出遅れた頼朝。挽回の一手は──

(14)都の義仲 ~三種の神器奪還せよ 源氏のレース~
嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平 宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源 頼朝(大泉 洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。そんな中、義時(小栗 旬)は……

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大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-1)総集編第一章 ~伊豆の小豪族の次男 鎌倉幕府執権に大出世 武士の世を盤石にした男・北条義時の物語~

──頼朝の死から遡(さかのぼ)ること二十年あまり。それは、平家絶頂の時。伊豆の片隅で、この国の歴史を変える力が芽生えようとしている──

[新] (01)大いなる小競り合い ~三谷が描く北条義時 頼朝、政子の結婚前夜~
1175年、平 清盛(松平 健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗 旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源 頼朝(大泉 洋)が義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児が生まれたことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり……

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2022年12月18日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(48)報いの時 [終] ~最終回!義時の最期 承久の乱勃発~ + パブリックビューイング&トークショー「鎌倉殿の最後の一日」

(敬称略)

鎌倉女子大学岩瀬キャンパス・松本講堂。スクリーンには『鎌倉殿の13人』のタイトル題字が映し出されている。舞台裏では各所スタッフに指示を出すディレクターたちの姿もある。
スーパー
──2022年12月18日 日曜・最終回放送当日──
石井美江(以下石井) (ホールの観客に向けて) ついに、この日がやってきてしまいました。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が駆け抜けた一年のラストを、みなさんとしっかり、この目、そして胸に焼きつけて……。
ディレクター (スタッフに向けてインカムで) スタンバイ……、2、1の、キュー。
石井・西本たける(以下西本) どうぞ!
(テーマ音楽が流れる)
(観客からの盛大な拍手)
(演者全員が袖から舞台上へ) (正面左から宮澤エマ・坂口健太郎・小池栄子・小栗 旬・宮沢りえ・山本耕史・菊地凛子)
西 本 いらっしゃったよ! みなさん……北条家が!
石 井 どうぞおかけください。どうぞ……。
スーパー
──ズランドフィナーレ・「鎌倉殿」の最期の一日──

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2022年12月11日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(47)ある朝敵、ある演説 ~義時追討の院宣下る 政子涙の演説~

実衣は尼となり、北条政子とともに政に携わることになりました。実衣は義時に近づき、自分を殺そうとしたでしょとニヤリとします。北条義時は即座に否定をして北条時房に助けを求め、居心地が悪いのかスッと立って出て行ってしまいます。時房は義時がいなくなって「言ってました」としゃあしゃあと言ってのけます。ともかく、過ぎたことは過ぎたことと、政子としては心機一転を計るつもりです。

政子の名で再び炊き出しをしてほしいと願い出た御家人に、義時はそんなことまで頼るなと叱責します。三浦義村は、昔の義時はいろいろな人の要望を聞いていて、立場は人を変えると笑います。そういえば岡崎義実が源 義朝ゆかりの亀谷(かめがやつ)に御所を建てるよう相談した時も、義時は安請け合いして大変なことになりました。「そんなこともあったな」と懐かしむ義時に、人生最大の試練が近づいていました。

源 頼茂(よりもち)が内裏に立てこもっています。鎌倉将軍の後継に三寅が決まり、その反発もあったのです。そもそも源氏の跡目争いに、どうして朝廷が巻き込まれるのかと藤原兼子は不満げですが、ともかく一日も早く頼茂を討ち取らなければなりません。始めこそ「しらん」と放っておいた後鳥羽上皇も、藤原秀康に討伐を命じます。これが後に、鎌倉と朝廷の命運を決める承久の乱を引き起こすことになります。

──収まったかに見えた義時と後鳥羽上皇の対立が、再び燃え上がる。その火は、どちらかを焼くまで消えぬほどの勢いとなる。決戦が近い──

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2022年12月 4日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(46)将軍になった女 ~政子・実衣姉妹の絆 尼将軍の誕生~

阿野時元を将軍に仕立てたい実衣は、鎌倉殿になるためには朝廷の宣旨が必要と三善康信に教えられ、三浦義村を頼ります。ふつうは宣旨を得るのは願い出ても無理だと知っている義村は、すぐに鎌倉殿を決めなければ政が乱れるため、時元に決まったと朝廷に伝えれば、朝廷は宣旨を下さないわけにはいかないと助言します。義村がそれを担い、その例として義村が次の執権殿にすると実衣はつぶやきます。

「食いついてきた」と義村はさっそく北条義時に報告します。あとは時元を挙兵に追い込むだけです。今は駿河の阿野庄にいる時元ですが、命まで奪ってもいいんだな? と義村は義時に念押しします。災いの火種になるものは後で必ず燃え上がる。それは公暁がいい例です。義時は冷ややかな表情で言い放ちます。「鎌倉は誰にも渡さぬ」

──実朝の突然の死。鎌倉殿の不在が続いている。政権崩壊の危機が迫る中、義時と後鳥羽上皇の根比べは、緊張を増していく──

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2022年11月27日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(45)八幡宮の階段 ~実朝の暗殺危機迫る 公暁の狙いは~

建保7(1219)年1月27日、夜。夕方から降り続けた雪は強さを増している──。

右大臣拝賀式を終えた源 実朝は、鶴岡八幡宮の境内に歩き巫女のおばばがいることに気づきます。慌てて駆けつけた実朝に「天命に逆らうな」と言って去ってゆくおばばの、その一言に緊張した面持ちです。そして大銀杏の木の影には公暁の姿があります。三浦義村は、建物の中から石段の様子を窺っています。

義村の肩を叩く北条義時がいました。義時は太刀持ちで実朝の列に加わるはずなのに、ここにいることで義村はとても動揺します。どうしてここに? とぎこちなく尋ねる義村に、義時は「外されてしまった」と沈んだ表情です。太刀持ちは実朝の命で源 仲章が務め、仲章に無理やり追い出されてしまいました。北条時房は、本当に実朝の命なのかと訝(いぶか)りますが、もうよい、と義時は吐き捨てます。

義時は義村に、公暁が潜んでいる場所を聞き出そうとします。それは公暁と乳母父の義村が実朝暗殺計画を進めていると知った上での質問なのですが、義村は逆に、それを知っていながらなぜ阻止に動かないのかと問いかけます。実朝と義時の関係が決裂した今、公暁が実朝を討ち損じることがあれば、それはすなわち義時の政治的生命が終わることになるのです。

──実朝の右大臣就任を祝う武家の都。しかし、三代鎌倉殿代替わりで生まれた歪(ゆが)みは、取り返しのつかないところまで来ていた。復讐(ふくしゅう)の刃が向かう先は──

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2022年11月20日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(44)審判の日 ~実朝の右大臣拝賀式 義時vs仲章~

建立した薬師堂に入れる十二神将像のうち、戌神像が京から鎌倉へ運ばれました。残りも作ってあるのですが、運搬にかかる人手が足りなくてまだ到着していません。北条義時は依頼して4ヶ月でここまでやってもらえたと運慶に頭が下がる思いです。義時はふと「こんなにはしゃいでいていいのだろうか」と不安がよぎりますが、身内から右大臣が生まれる喜びが永遠に続くようにと北条政子は祈っています。

公暁は、翌日執り行われる源 実朝の右大臣拝賀式で、その帰り道に実朝を討つと三浦義村に打ち明けますが、実朝を討てば謀反人になるので、御家人の心が離れないように義村は策を練ります。公暁は、北条が父頼家を闇討ちし、謀略で実朝が鎌倉殿になったことを御家人たちに知らせ、本来鎌倉殿には誰がなるべきなのか示すつもりです。義村はそこで「打倒北条」を掲げ、御家人たちを引っ張っていくことを提案します。

──ともに鎌倉殿の子として生まれながら、別々の道を歩んできた二人。運命は、神仏の前で交錯しようとしている──

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2022年11月13日 (日)

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(43)資格と死角 ~頼家の子・公暁帰還 次の鎌倉殿は~

源 頼家の残した子・公暁が戻ってきています。乳母父・三浦義村は公暁に、源 実朝と北条政子への挨拶の段取りを打ち合わせます。実朝が鎌倉殿を辞すにあたり、その後継の件について公暁が尋ねますが、頼朝─頼家と続く直系の子であるため、鎌倉殿の後を継ぐのは公暁を置いて他にはいないと太鼓判を押します。「必ず鎌倉殿になってみせる。私はそのために戻ってきた」

──嫡男なき実朝。後継者を巡って思惑が入り乱れる。もっとも鎌倉殿にふさわしい者は一体誰なのか──

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