カテゴリー「NHK大河2025・べらぼう」の53件の記事

2025年12月29日 (月)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(49-5)総集編巻之五

(40)尽きせぬは欲の泉
身上半減の刑を受けた蔦重(横浜流星)は、営業を再開し、執筆依頼のため京伝(政演/古川雄大)を訪ねる。妻の菊(望海風斗)から、滝沢瑣吉(津田健次郎)の面倒をみてほしいと託される。蔦重は手代扱いで店に置くが、瑣吉は勝川春章(前野朋哉)が連れてきた弟子・勝川春朗(くっきー!)と喧嘩(けんか)になり…。蔦重は歌麿(染谷将太)の描いたきよの絵から女性の大首絵の案を思いつき、歌麿に会いに栃木へ向かう…。

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大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(49-4)総集編巻之四

(30)人まね歌麿
黄表紙の『江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)』が売れ、日本橋の耕書堂は開店以来の大盛況となった。蔦重(横浜流星)は狂歌師と絵師が協業した狂歌絵本を手がけるため、“人まね歌麿”と噂(うわさ)になり始めた歌磨(染谷将太)を、今が売り時と判断し起用する。その後、蔦重は“歌麿ならではの絵”を描いてほしいと新たに依頼するも歌麿は描き方に苦しむ…。一方、松平定信(井上祐貴)は、治済(生田斗真)から、公儀の政に参画しないかと誘いを受ける…。

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大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(49-3)総集編巻之三

(19)鱗(うろこ)の置き土産
経営難に陥り店を畳むことにした鱗形屋(片岡愛之助)は、鶴屋(風間俊介)や西村屋(西村まさ彦)らと今後について協議していた。その場で、鱗形屋お抱えの作家・恋川春町(岡山天音)は、今後鶴屋で書くことが決まった。蔦重(横浜流星)は市中の地本問屋たちの勢いに対抗するため春町の獲得をねらい、作戦を練っていた。一方、江戸城では知保の方(高梨 臨)が毒による自害騒ぎを起こし、意次(渡辺 謙)は事情を探っていた…。

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大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(49-2)総集編巻之二

(08)逆襲の『金々先生』
蔦重(横浜流星)が手がけた吉原細見『籬(まがき)の花』は、瀬川(小芝風花)の名を載せたことで評判となり、瀬川目当てに客が押し寄せ、吉原がにぎわう。瀬川は客をさばききれず、ほかの女郎たちが相手をする始末に、蔦重も一喜一憂する。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる。一方、偽板の罪を償った鱗形屋(片岡愛之助)は、青本の新作『金々先生栄花夢』で再起をかけ、攻勢に出る…。

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大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(49-1)総集編巻之一 ~大河ドラマ【べ】らぼう総集編1-5【ら】いねんは豊臣兄弟!【ぼ】うねん前に蔦重をも【う】一度目に焼き付けて【に】しき絵や黄表紙も!【あ】の名シーンを振り返【り】年の瀬の思い出話に【が】才なくとも商才あり【た】くさんの仲間と共に【山】あり谷ありの人生!~

[新] (01)ありがた山の寒がらす ~江戸のメディア王へ蔦屋重三郎、波乱万丈の生涯~
明和の⼤⽕から1年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、幼なじみの花魁(おいらん)・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸(じょうねんがし)の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった…。吉原の場末である河岸見世(かしみせ)の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起き、騒然となる…。

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2025年12月14日 (日)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(48)蔦重栄華乃夢噺(つたじゅう えいがの ゆめばなし) [終]

江戸から阿波へ送られる道中、長持ちの中から一橋治済が叩く音が聞こえます。用を足したいと言うので、錠を開けふたを開き、草むらへ連れていきますが、手を縛る縄をほどいた途端、見張りの刀を抜き突き刺します。行列の者たちはおのおの休憩していて、その返事に気づくのが遅れてしまいます。気づいて追いかけた時には、治済は草むらの中に入り込んでいて、容易には探し出せません。

大雨の中、増水した川の中を必死に逃亡する治済は不気味な笑みを浮かべ、「待っておれよ……傀儡ども!」と刀を振り上げた瞬間、彼目がけて雷が落ち、まさに“天罰”が下ります。江戸城中で“写楽絵”を描く治済(斎藤十郎兵衛)と、それを見守る蔦屋重三郎(蔦重)ですが、本物の治済が雷を受けて落命したと知らせを受けます。遺骸の傍らには“変わった髷(まげ)の男”がたたずんでいて、いつの間にか消えてしまったとか。

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2025年12月 7日 (日)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(47)饅頭(まんじゅう)こわい

蔦屋重三郎(蔦重)が見た“鼻の立派なお侍”に驚愕していると、「替え玉だ」と松平定信は説明します。長谷川平蔵宣以が芝居町で大崎を探していた時、二八そばの前を歩く一橋治済(はるさだ)を見かけたのです。思わず声をかける平蔵ですが、治済は意外な言葉を返します。「阿波蜂須賀家お抱えの能役者、斎藤十郎兵衛と申しますが」

平蔵は十郎兵衛を連れて定信と対面させます。うり二つと驚く定信は、事故や拐(かどわ)かしに見せかけて“傀儡好き”を亡き者とすれば大騒ぎになるが、替え玉がいれば騒ぎを避けられると仇討ちに踏み切ります。癖や好みを教えるなど取り繕いは必要ですが、それを任せることと引き換えにして大崎をこちら側に引き込んだわけです。

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2025年11月30日 (日)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(46)曽我祭の変

ていの説得に応じ、喜多川歌麿が蔦屋に戻ってきてくれました。好きな人の役に立ちたい一心で自分を投げ打つ人がいると、歌麿は「何べんもおていさんに同じことさせんなよ!」と、珍しく蔦屋重三郎(蔦重)を説教します。その上で、二人で組んだ絵が見たいとていが説得に来たことを蔦重に伝えます。

その時持ってきていた、歌麿を思って蔦重が作らせた女絵は、彫も摺も歌麿の思惑通りの仕上がりでした。よその本屋は歌麿に妙に優しく、それが歌麿には楽しくなかったわけです。蔦重はさっそく、かつて『十躰』の時に 人相をあからさまに描きすぎてボツにした絵のように、目立つところを際立たせた役者絵を注文します。「その絵は源内先生が描いたんだ。源内先生は生きてるって思わせてえ」

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2025年11月23日 (日)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(45)その名は写楽

夜遅くに帰宅した蔦屋重三郎(蔦重)ですが、平賀源内が書いたであろう草稿についてていが尋ねても、キツネに騙されたなどと言っていて要領を得ません。実は蔦重が草稿を書いた源内を探していたところ、三浦庄司の話を元に松平定信が書き起こしたものだと判明し、定信に“仇を討たぬか”と誘われても断ろうとしていたのです。

世のために悪党は捕らえねばならないと、柴野栗山や長谷川平蔵宣以、庄司、高岳らは蔦重を説得しますが、こんな話に関われば己の身も危ないと蔦重は背を向けて立ち去ろうとします。しかし気づけば蔦重の周りを刀を手にした武士たちが取り囲み、脱退させないよう半ば脅してきました。話を聞いたていは、蔦重らしくかつてないほどの贅沢でふざけた騒ぎにし、恋川春町への供養とするよう提案します。

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2025年11月16日 (日)

大河ドラマべらぼう -蔦重栄華乃夢噺-・(44)空飛ぶ源内

ていが寝かせられています。食事ものどを通らず、ていを診た医者は、身体は元に戻りつつあるが脈に力がない と告げます。食べないと死んじまいますよ! とたかはていを励ましますが、あの子が呼んでいるのかもしれませんね、と力なく答えるていです。ともに食事を摂る蔦屋重三郎(蔦重)ですが、自身もショックを受けてか何も言葉をかけてあげられません。

そのころ喜多川歌麿は吉原の親父たちの追及を受けていました。重三(蔦重)と袂を分かったからよその本屋と組んで絵を出すと知り、次郎兵衛はとりなしを買って出ますが、歌麿にそのつもりはありません。気になるのは蔦重の借金100両分の吉原の絵を描くという話ですが、手前どもで引き受けますよ、と西村屋万次郎が代わりに答えます。「私なりに吉原への恩は返していくつもりです」と歌麿はそっけないです。

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