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<title>それゆけ!! Kassy号〜♪ season3</title>
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<description>Kassy mini が今年もみなさまの元にお邪魔します♪</description>
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<title>(02)青雲</title>
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<description>まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。 四国は伊予松山に、３人の男がい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;四国は伊予松山に、３人の男がいた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この古い城下町に生まれた秋山真之は、&lt;br /&gt;
日露戦争が起こるにあたって、勝利は不可能に近いといわれた&lt;br /&gt;
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し&lt;br /&gt;
史上最強の騎兵といわれる&lt;br /&gt;
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;もう一人は、俳句、短歌といった&lt;br /&gt;
日本の古い短詩型に新風を入れて&lt;br /&gt;
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;彼らは、明治という時代人の体質で 前をのみ見つめながら歩く。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;上っていく坂の上の青い天に&lt;br /&gt;
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、&lt;br /&gt;
それをのみ見つめて、坂を上っていくであろう。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;font font size=5&gt;坂の上の雲&lt;/font&gt;　第二回「青雲」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;上京後、一年経った。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;何事にも口火を切る子規は、&lt;br /&gt;
共立学校の仲間たちに言った。&lt;br /&gt;
「大学予備門を受けてみるか？」&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;大学予備門というのは 大学に附属した機関で、&lt;br /&gt;
のちの旧制高校 もしくは大学予科に相当する。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;せめてもう一年勉強せねば、&lt;br /&gt;
到底受からないことは誰にでも分かっている。&lt;br /&gt;
第一、子規が最もあぶなかった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;子規の英語の力は、誰よりも劣っている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──明治17(1884)年９月。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大学予備門の入学試験。&lt;br /&gt;
受験生が座る机に、問題用紙が丁寧に置かれていきます。&lt;br /&gt;
入試特有の、ピリピリムード。&lt;br /&gt;
(Kassyもう味わいたくないです(^ ^;;))&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「始め！」の号令とともに、&lt;br /&gt;
エンピツで書き込むカリカリカリ……という音。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;正岡子規は問題文を、&lt;br /&gt;
眉間にシワを寄せながら眺めています。&lt;br /&gt;
どうやら、問題文中の“judicature”という&lt;br /&gt;
単語の意味が分からないようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ジャジケーチャー……ジャジケーチャー……&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と口に出して読んでみはするものの、全く分からず。&lt;br /&gt;
後ろの座席に座っている秋山真之に&lt;br /&gt;
ジャジケーチャーとつぶやいて助けを求めますが、&lt;br /&gt;
真之は真之で、それとなく「ほーかんッ！」と答えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本の未来を背負う入学試験が、こんなんでいいのか!?&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、さすがは子規です。&lt;br /&gt;
真之の「ほーかんッ！」という大ヒントが分かりません。&lt;br /&gt;
そこで子規の頭の中をイメージ。&lt;br /&gt;
実際にイメージ画像でドラマに挿入されていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;幇間【ほう・かん】&lt;br /&gt;
酒の席で客の機嫌をとり、座興をそえる男。太鼓持ち。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あぁ〜！ と子規は納得。&lt;br /&gt;
「ミスターノートンが、かつて幇間でありしころの……」と&lt;br /&gt;
途端にエンピツを走らせますが──。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;試験後、真之に爆笑されてしまいます。&lt;br /&gt;
真之が答えたのは「法官」、つまり司法官のことであります。&lt;br /&gt;
笑うに笑えない子規、目がテンです(・・)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「何で試験科目に英語があるんじゃろ〜」と子規は嘆きますが、&lt;br /&gt;
それは現代にも通じる疑問ですね。&lt;br /&gt;
(Kassyは英語に悩まされましたので)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;color:white ; background:red ;&quot;&gt;この続きは現在編集中です。今しばらくお待ちくださいね。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
◆◇◆◇　番組情報　◇◆◇◆&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＮＨＫスペシャルドラマ『坂の上の雲』&lt;br /&gt;
第３回「国家鳴動」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アナログ総合・デジタル総合：午後８時〜&lt;br /&gt;
デジタルハイビジョン：午後５時30分〜&lt;br /&gt;
衛星第二テレビ：午後10時〜&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>「坂の上の雲」</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-06T20:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cbfb.html">
<title>２ヶ月のカベ</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-cbfb.html</link>
<description>この度、Kassyブログは、皆さまのご厚情を賜りまして、 平成21(2009)年...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;この度、Kassyブログは、皆さまのご厚情を賜りまして、&lt;br /&gt;
平成21(2009)年12月５日、午後10時04分10秒に、&lt;br /&gt;
Kassyブログへのアクセス数が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;font font size=7&gt;130,000 counts&lt;/font&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
を達成しました！&lt;br /&gt;
ありがとうございます！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;入浴前には129,982ほどだったアクセス数が、&lt;br /&gt;
ゆったり入浴してホカホカの気持ちよさで出てきた時には&lt;br /&gt;
すでに130,002になっておりまして、&lt;br /&gt;
達成の瞬間に立ち会えなかったのがちと残念であります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(Kassy自身がどれだけアクセスしても&lt;br /&gt;
カウントには含めない設定にしています。&lt;br /&gt;
だからKassy自身がキリ番を見たとしても、&lt;br /&gt;
どなたか別の方がキリ番を踏んだということなります)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして130,000のキリ番を踏んだ幸運な御仁は……、&lt;br /&gt;
午後10時すぎに方向幕コレクション(幕コレ)で&lt;br /&gt;
遊んでくださっていた(と思われる)方でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おめでとうございます〜♪ ＼(＾Ｏ＾)／&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
さて、例の如く&lt;br /&gt;
10,000countsごとの日数を確認してみますと、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;H19.1.-9〜19.6.30　10,000counts (→172日間)&lt;br /&gt;
H19.6.30〜19.12.-1　20,000counts (→154日間)&lt;br /&gt;
H19.12.-1〜20.2.15　30,000counts (→76日間)&lt;br /&gt;
H20.2.15〜20.4.20　40,000counts (→65日間)&lt;br /&gt;
H20.4.20〜20.6.23　50,000counts (→64日間)&lt;br /&gt;
H20.6.23〜20.8.25　60,000counts (→63日間)&lt;br /&gt;
H20.8.25〜20.10.27　70,000counts (→63日間)&lt;br /&gt;
H20.10.27〜21.1.5　80,000counts (→70日間)&lt;br /&gt;
H21.1.-5〜21.3.15　90,000counts (→69日間)&lt;br /&gt;
H21.3.15〜21.5.28　100,000counts (→74日間)&lt;br /&gt;
H21.5.28〜21.8.-6　110,000counts (→70日間)&lt;br /&gt;
H21.8.-6〜21.10.-9　120,000counts (→64日間)&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;color:red ; background:white ;&quot;&gt;H21.10.-9〜21.12.-5　130,000counts (→57日間)&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とうとう２ヶ月のカベを破ってしまいました。&lt;br /&gt;
最速記録の更新です (^ ^)〜♪&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;10,000countsごとに記録を取っておりますが、&lt;br /&gt;
やはり昨年の６月下旬〜10月下旬にかけての63日間が&lt;br /&gt;
一番のヤマだと思っていただけに、&lt;br /&gt;
今回の記録達成はホントに感慨深いものがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、そんなにお客さんが集まるような記事を書いたっけ？&lt;br /&gt;
ともかく、本当にありがとうございます。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>ウェブログ・ココログ関連</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-05T23:08:07+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7675.html">
<title>見た目と実際</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7675.html</link>
<description>ＴＶにお笑い芸人が多数登場するようになって久しいこのごろ。 そのＴＶを見ながら思...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ＴＶにお笑い芸人が多数登場するようになって久しいこのごろ。&lt;br /&gt;
そのＴＶを見ながら思うことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Kassyにとって、芸風の嫌いな芸人さんが何人かおります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;例えば「ガレッ○セール」のＧさんは&lt;br /&gt;
他人のいじり方が気に入らないし、&lt;br /&gt;
「F○JIWARA」のＦさんや&lt;br /&gt;
(芸人さんではないですが)Ｋ俣さんとかＹ沢さんは&lt;br /&gt;
単にうるさく騒いでいるだけ、という印象です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、あれだけ画面に出ているということは、&lt;br /&gt;
やっぱり共演者やスタッフに愛されているからであって、&lt;br /&gt;
ホントはすッごい いいひと。 なんだろうなぁ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-04T22:56:39+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e550.html">
<title>あららぁ？ みたび</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e550.html</link>
<description>こうなるんだったら、Ｏ型 or ふたご座の 「今週の運勢」チェックしておくんだっ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;こうなるんだったら、Ｏ型 or ふたご座の&lt;br /&gt;
「今週の運勢」チェックしておくんだったなー(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
昨日は水曜日でKassyは定休日。&lt;br /&gt;
そして木曜日である今日は普通通りにご出勤。&lt;br /&gt;
家を６時30分に出て、会社に７時15分に到着します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;到着早々、工事部のセンパイから&lt;br /&gt;
「大至急、この書類を○○の現場に届けてくれんやろか？」と&lt;br /&gt;
Kassyをご指名。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、ポストマンKassyとしては もう慣れッ子でして、&lt;br /&gt;
難なく受け入れてしまいましたが、&lt;br /&gt;
それも今日のスケジュール次第。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこで、今日のスケジュールを確認すると……&lt;br /&gt;
スケジュール表に、Kassyの名前がありません。&lt;br /&gt;
(￣□￣;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あららぁ？ (←３回目)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;書類お届けを頼んだセンパイも、追っかけるように言います。&lt;br /&gt;
「んで、Kassyくんは今日何するの？」&lt;br /&gt;
何するのって、何するんですかね？&lt;br /&gt;
うーん、それはKassyが一番知りたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;15分後、スケジュールを組んだ課長がご出勤。&lt;br /&gt;
確認しますと「ん？ 今日なんで来たと？(^ ^)」だとさ。&lt;br /&gt;
上司もからかって「遊びにきたんよな！ わざわざ」と。&lt;br /&gt;
んなわけないでしょ、朝早くから45分かけて来たのに(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そりゃKassyだって休み前日の業務終了時には&lt;br /&gt;
休み明けの木曜日のスケジュールは確認してまっせぇ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(木曜日休みだといいなぁ)という淡い期待を抱きながらも&lt;br /&gt;
「木曜日は休み！」という課長からのメールが来なければ&lt;br /&gt;
あぁ、水曜日の間にスケジュールが組み替えられて&lt;br /&gt;
営業か現場か、どちらかに組まれたんだな！ と諦めて&lt;br /&gt;
木曜日は出勤しますわな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;仕方ないので、そのまま帰宅しました(T^T)&lt;br /&gt;
ただし、その帰り道に書類お届けはきちんと済ませましたけどね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もう一度書きますが、こうなるんだったら&lt;br /&gt;
Ｏ型 or ふたご座の「今週の運勢」チェックすべきでしたね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>おしごと</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-03T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-699d.html">
<title>あららぁ？ ふたたび</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-699d.html</link>
<description>今日は病院でした。 最近は病状も比較的落ち着いているので、 検査診察も３ヶ月に１...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は病院でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近は病状も比較的落ち着いているので、&lt;br /&gt;
検査診察も３ヶ月に１度になっています。&lt;br /&gt;
ただ、通常 治療開始から完治まで&lt;br /&gt;
平均２〜３年かかると言われているこの病気で、&lt;br /&gt;
Kassyは治療開始からすでに５年半が経過。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;完治までの道のりは、なかなか大変です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今日は検査なので、前日夜から絶食。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;朝は４時に起きまして(←休みなのに(^ ^;;))&lt;br /&gt;
家を出るまでまったりと過ごし、病院へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;受付で名前を記入、処置室前の椅子にこしかけます。&lt;br /&gt;
いつもより早く呼ばれたので そそくさと処置室に入りますと、&lt;br /&gt;
「Kassyさん……検査は９日じゃなかったですか？」と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういえば、自分の中で&lt;br /&gt;
検査は第２水曜日、診察は第３水曜日と決めていたのでした。&lt;br /&gt;
“12月が検査月”ということばかりが頭に残っていて、&lt;br /&gt;
12月の最初の水曜日である今日行ってしまったわけですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;出直します、というKassyに、看護士さんは&lt;br /&gt;
「検査だけなので、今日でもいいですよ！ 時間かかりますけど」&lt;br /&gt;
と言ってくださいました。&lt;br /&gt;
お言葉に甘えます(^ ^;;)┓&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;検査途中、日ごろからけっこう無愛想な&lt;br /&gt;
検査部のリーダーと思しき職員の方が処置室に入ってこられて&lt;br /&gt;
Kassyのカルテを指でコツコツコツと叩き示し、&lt;br /&gt;
「この人、今日(の予約)じゃないっちゃろ？(-&quot;-)」と&lt;br /&gt;
その今日(の予約)でない本人の目の前で仰せでした(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;よっぽど、立ち上がって&lt;br /&gt;
「申し訳ない」と言おうかと思いましたが(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;検査を１週間前倒ししてしまいましたが、&lt;br /&gt;
診察は完全予約制なので、２週間後・16日のままです。&lt;br /&gt;
今度は間違えないように気をつけます。。。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>心と体</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-02T21:33:15+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-351e.html">
<title>予想外</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-351e.html</link>
<description>毎週日曜日、いつもはＮＨＫ大河ドラマのストーリーや Kassyなりの感想(酷評？...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;毎週日曜日、いつもはＮＨＫ大河ドラマのストーリーや&lt;br /&gt;
Kassyなりの感想(酷評？)をつらつら書いております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでも、まぁなんとか編集しまして&lt;br /&gt;
その日の21時30分には更新しているKassyですが、&lt;br /&gt;
今週からの「スペシャルドラマ『坂の上の雲』」は&lt;br /&gt;
さすがに大変です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１回あたりの放送時間が２倍(90分)に増え、&lt;br /&gt;
放送終了が21時30分なので、&lt;br /&gt;
それから編集に取りかかっても、ゆうに23時を越えます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;おまけに「スペシャルドラマ」という言葉が冠せられているので、&lt;br /&gt;
Kassyブログとしてもスペシャルなことをしなければ……という&lt;br /&gt;
誰も要求してもいないことにチャレンジしてみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＜スペシャルなこと・その１＞&lt;br /&gt;
渡辺 謙さんによるナレーションをすべて文字化。&lt;br /&gt;
本文では太字で表しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＜スペシャルなこと・その２＞&lt;br /&gt;
タイトルバックのクレジットをすべて文字化。&lt;br /&gt;
大河ドラマでもすでにやっていることですが、&lt;br /&gt;
すべて文字化しているのは第１回と最終回のみで、&lt;br /&gt;
それ以外はピンクレジット(１名だけのテロップ)のみを&lt;br /&gt;
文字化しているだけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さすがに当日中の更新は明らかに不可能！&lt;br /&gt;
ちなみに初回は月曜日の23時すぎに&lt;br /&gt;
やっとこさ更新できました(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ま、所詮 Kassyの自己満足なので、&lt;br /&gt;
「すげぇ！」と感じてくださる方はいないのでしょうけど(T^T)&lt;br /&gt;
いいんです、自己満足です、自己満足。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(＾^＾)へへん&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>ウェブログ・ココログ関連</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-12-01T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-0f26.html">
<title>がっつりイルミ</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-0f26.html</link>
<description>家の窓から、 イルミネーションで飾っている家が遠くに見えます。 今日お伺いしたお...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;家の窓から、&lt;br /&gt;
イルミネーションで飾っている家が遠くに見えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日お伺いしたお客さまのところも&lt;br /&gt;
イルミネーションで豪華に着飾っております。&lt;br /&gt;
家全部をすっぽりと(^ ^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;イルミネーションとは関係ない部分ですが、&lt;br /&gt;
でっかいサンタのおじさんやトナカイ数頭がお出迎え。&lt;br /&gt;
小人たちも小さいなりにきれいに並んでいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちょっと圧倒(^ ^;;)&lt;/p&gt;&lt;p&gt;奥さまに「イルミネーションすごいですね！」と言いますと&lt;br /&gt;
「ウチの主人がね……」と半ばあきれ顔。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お二人のお子さまはすでに独立しており、&lt;br /&gt;
イルミネーションを楽しむご家族としてはいないのですが、&lt;br /&gt;
やはり周囲にお住まいの方からは大変喜ばれているそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;新興住宅地だからか、&lt;br /&gt;
ご近所には小さいお子さまも多数お住まいで、&lt;br /&gt;
昔からこの時期になると&lt;br /&gt;
せっせと装飾に励まれるそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Kassyが表で見た状態でもキレイだろうなぁと思うのですが、&lt;br /&gt;
実はまだ未完成だそうで、さらに増加予定。&lt;br /&gt;
すごいことになりそうです(^ ^)&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>おしごと</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-11-30T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/1-1-693e-1.html">
<title>[新] (01)少年の国</title>
<link>http://kassy4503505075642.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/1-1-693e-1.html</link>
<description>まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。 小さな といえば、明治初年の日...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;小さな といえば、明治初年の日本ほど&lt;br /&gt;
小さな国はなかったであろう。&lt;br /&gt;
産業と言えば農業しかなく、&lt;br /&gt;
人材と言えば、&lt;br /&gt;
300年の間 読書階級であった旧士族しかなかった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;明治維新によって、日本人は初めて&lt;br /&gt;
近代的な国家というものを持った。&lt;br /&gt;
誰もが 国民になった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;不慣れながら……「国民」になった日本人たちは、&lt;br /&gt;
日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。&lt;br /&gt;
この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、&lt;br /&gt;
この段階の歴史は分からない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;社会の どういう階層のどういう家の子でも、&lt;br /&gt;
ある一定の資格を取るために&lt;br /&gt;
必要な記憶力と根気さえあれば、&lt;br /&gt;
博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。&lt;br /&gt;
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今から思えば、実にこっけいなことに&lt;br /&gt;
米と絹のほかに、主要産業のないこの国家の連中が&lt;br /&gt;
ヨーロッパ先進国と同じ 海軍を持とうとした。&lt;br /&gt;
陸軍も同様である。&lt;br /&gt;
財政の成り立つはずがない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;……が、&lt;br /&gt;
ともかくも 近代国家をつくり上げようというのが&lt;br /&gt;
もともと維新成立の大目的であったし、&lt;br /&gt;
維新後の新国民たちの 少年のような希望であった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この物語は、その小さな国が&lt;br /&gt;
ヨーロッパにおける最も古い大国の一つ・ロシアと対決し、&lt;br /&gt;
どのように振る舞ったかという、物語である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;主人公は、あるいは&lt;br /&gt;
この時代の小さな日本ということになるかもしれないが、&lt;br /&gt;
ともかくも、我々は３人の人物の後を追わねばならない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;四国は伊予松山に、３人の男がいた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この古い城下町に生まれた秋山真之は、&lt;br /&gt;
日露戦争が起こるにあたって、勝利は不可能に近いといわれた&lt;br /&gt;
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し&lt;br /&gt;
史上最強の騎兵といわれる&lt;br /&gt;
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;もう一人は、俳句、短歌といった&lt;br /&gt;
日本の古い短詩型に新風を入れて&lt;br /&gt;
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;彼らは、明治という時代人の体質で 前をのみ見つめながら歩く。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;上っていく坂の上の青い天に&lt;br /&gt;
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、&lt;br /&gt;
それをのみ見つめて、坂を上っていくであろう。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;font font size=5&gt;坂の上の雲&lt;/font&gt;　第一回「少年の国」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;信さんと言われた秋山信三郎好古が10歳になった年の春、&lt;br /&gt;
松山藩も秋山家も、&lt;br /&gt;
ひっくり返ってしまうという事態が起こった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;──明治維新である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「朝廷に降伏せよ。15万両の償い金を差し出せ」&lt;br /&gt;
この支払いのために藩の財政は底をつき、&lt;br /&gt;
藩士の生活は困窮を極めた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;10石取りのお徒士の家である秋山家は、とりわけ悲惨であった。&lt;br /&gt;
既に４人の子がある。&lt;br /&gt;
その養育費だけでも大変であるのに、また 男児が生まれた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;慶応４(1868)年３月・伊予松山──。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;学校からずっと駆けて戻って来た信三郎に「どっち？」と聞かれ、&lt;br /&gt;
父・秋山久敬はぶっきらぼうに「……坊主」と答えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、信三郎は「いけんぞな！」と猛反発。&lt;br /&gt;
そう、５人も養育できないということで、&lt;br /&gt;
男児であれば寺へやろうと久敬は考えていたようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;“豆腐ほどのお金 こさえてあげるけん！”と食い下がります。&lt;br /&gt;
一瞬、豆腐が買えるだけのお金？ と思ってしまいますが、&lt;br /&gt;
「(積み上げて)豆腐ほどの高さになるお金」と&lt;br /&gt;
信三郎としては言いたかったようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを聞いた久敬は鼻で笑い、無言になってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この子は、秋山淳五郎真之と名付けられた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;戒田さん という旧藩士が、自分の屋敷の向かいに銭湯を建てた。&lt;br /&gt;
士族が風呂屋になった というだけで、町じゅうの評判になった。&lt;br /&gt;
むろん、半分は悪評である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ところが 風呂屋はまだいい。&lt;br /&gt;
秋山の坊ちゃんが風呂たきになっているということで&lt;br /&gt;
うわさを一層にぎわした。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;６年後　明治７(1874)年・初春──。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここでいう“秋山の坊ちゃん”とは淳五郎ではなく、&lt;br /&gt;
学問好きな兄の信三郎であります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;士族がそういう仕事をしているということで、&lt;br /&gt;
農民出身の子どもたちが残酷にもからかっていますが、&lt;br /&gt;
信三郎は何も反抗せず、黙って素通り。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何も言い返さない信三郎に対して&lt;br /&gt;
からかいがエスカレートしていきますが、&lt;br /&gt;
それを「やめんか！」と止めたのは、成長した淳五郎。&lt;br /&gt;
木刀を持ち出して追いかけ回しますが&lt;br /&gt;
信三郎としては最初から取り合うつもりもありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;兄が弟に「一番偉いと思うとる人の本」だと紹介したのは&lt;br /&gt;
福沢諭吉が著わした『学問ノススメ』。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「一身独立して、一国独立す」&lt;br /&gt;
つまり、一人ひとりが独立してこそ国家が独立することが出来る&lt;br /&gt;
という言葉に感銘を受けたようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、淳五郎には難しくてよく分かりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;文芸史上、あれほど豪胆な革新活動をした正岡子規も、&lt;br /&gt;
幼少の頃は「ノボさんほど臆病な子もない」と言われた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;正岡の家は、旧松山藩の御馬廻役であった。&lt;br /&gt;
戦場にあっては 殿様の親衛隊隊士であり、身分は低くない。&lt;br /&gt;
子規は６つの時に父を亡くし、&lt;br /&gt;
少年の身ながら家督を継ぎ、幼くして当主であった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;子規は、祖父が松山第一の学者である大原観山であるため、&lt;br /&gt;
観山翁自らの手で 素読を教わるという幸運を受けた。&lt;br /&gt;
観山は、自分もちょんまげのまま生涯を通し、&lt;br /&gt;
初孫の子規にもまげを切らさず、&lt;br /&gt;
外出には脇差し１本を帯びさせた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;正岡家当主の立場から髷(まげ)を切れない升は&lt;br /&gt;
それをやはり農民の子にからかわれているわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこへ淳五郎とともに駆けつけて来たのは、&lt;br /&gt;
升の妹・律。&lt;br /&gt;
ふたりして、升を守り、助けてくれます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
信三郎は相変わらず風呂屋でアルバイトしながら&lt;br /&gt;
大坂にタダで通える学校があると 主人から聞きます。&lt;br /&gt;
それを知って、真っ先に帰宅し&lt;br /&gt;
大坂の師範学校に行かせてほしいと久敬に直談判。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし久敬は「地獄耳じゃの」と冷たくあしらいます。&lt;br /&gt;
愛媛県庁で働く父としては、たとえ身内であれ&lt;br /&gt;
そんな情報をいとも簡単に漏らすわけにはいかないのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;翌日、夢を捨てきれない信三郎は愛媛県庁に赴きます。&lt;br /&gt;
そこで応対したのは久敬。&lt;br /&gt;
そう、父親です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかしその師範学校は19歳より上という規定があり、&lt;br /&gt;
「あと３年ばかり待て」と切り上げようとしますが、&lt;br /&gt;
それでも食い下がる信三郎に久敬は妙案を授けます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しばらく教員をして３年の時を稼げ、というのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;松山から大坂までの旅費の問題がありますが、&lt;br /&gt;
それは「父が何とかしてくれましょう」とニッコリ。&lt;br /&gt;
念のためですが、他人のフリをしておりますが&lt;br /&gt;
目の前にいるのは“父”です(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;久敬は「よい父を持ったのお」と自画自賛。&lt;br /&gt;
久敬のみならず、信三郎も嬉しそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;大阪行きは、年が改まった正月になった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;この年の４月、子規の祖父・大原観山が亡くなった。&lt;br /&gt;
観山はまげを切らず、武士としてその生涯を全うした。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;淳五郎は仲間とあるものをこしらえています。&lt;br /&gt;
花火です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを松山城の屋根の上からドッカンドッカンと打ち上げています。&lt;br /&gt;
淳五郎としては、観山の好きな松山の花火を&lt;br /&gt;
供養として見せてあげたかったのかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、これがちょっとした問題になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;花火は御法度でして、後日園田巡査が自宅へ来ます。&lt;br /&gt;
犯人はおまえじゃ！ という巡査に、&lt;br /&gt;
警察官に対して小馬鹿にしたような態度で淳五郎は応戦。&lt;br /&gt;
ただただ、母の貞は平謝りです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;巡査が帰った後、怒った貞は黙って脇差しを取り出し&lt;br /&gt;
「お死に！」と淳五郎の目の前に突き出します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにはさすがに観念した淳五郎ですが、&lt;br /&gt;
そんな悪い空気を断ち切るが如く&lt;br /&gt;
升がまげを切って見せに来てくれました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;明治維新は、士族による革命であった。&lt;br /&gt;
多くの武士が死んだ。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この歴史劇を進行するために支払われた莫大な経費は&lt;br /&gt;
すべて諸大名が 自腹を切ってのことであった。&lt;br /&gt;
そのお返しが、領地を取り上げ、&lt;br /&gt;
武士はすべて失業という廃藩置県となった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;何のための明治維新だったのか、彼らは思ったであろう。&lt;br /&gt;
これが他日、各地に士族の反乱を呼んだ。&lt;br /&gt;
その最大にして最後の反乱だったのが、西南戦争である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;明治10年２月、西郷隆盛が&lt;br /&gt;
薩摩士族12,000に擁せられて立ち上がった。&lt;br /&gt;
この戦いの規模は、大変なものであった。&lt;br /&gt;
九州各地の旧藩の士族が呼応し、総勢３万にも達した。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;薩摩を中心とする日本最強の士族たちが死ぬことによって、&lt;br /&gt;
12世紀以来 700年の、侍というものは滅んだのである。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;真之の少年時代の中で、最大の事件と言えば&lt;br /&gt;
兄・好古の帰省であった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;好古は、目標通り大阪の師範学校を卒業すると&lt;br /&gt;
その後 東京へ渡り、更に&lt;br /&gt;
タダ つまり官費の学校へ入学した。&lt;br /&gt;
陸軍士官学校である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;好古は帰宅途中に極上の酒などを注文していたようで、&lt;br /&gt;
好古の帰宅と同時にそれが届けられます。&lt;br /&gt;
貞は慌てふためきますが、&lt;br /&gt;
ちゃっかり者の好古は、すでに支払いを済ませています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「父上、飲みましょうぞ！」との言葉に、&lt;br /&gt;
ニンマリとする、嬉しそうな久敬です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真之や子規・律兄妹も一緒になって&lt;br /&gt;
おいしいものを食わせてくれますが、&lt;br /&gt;
「淳さんとこで食わせてもらうのは初めてじゃ」と言って&lt;br /&gt;
久敬を苦笑させます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;酒の席で好古は、自らが仕送りをした金で&lt;br /&gt;
真之を中学に行かせてほしいと願い出ます。&lt;br /&gt;
「豆腐ほどの(高さの)金」をこさえるという&lt;br /&gt;
真之が生まれた頃の約束を律儀にも守っているまでです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを聞いて、子規や律はうらやましがりますが&lt;br /&gt;
当の真之はポカンと開口。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;余談ながら、猿 というみじめなあだ名が&lt;br /&gt;
この当時の日本人に冠せられている。&lt;br /&gt;
容貌が猿に似ているということもあるが、要するに&lt;br /&gt;
「ヨーロッパ文明を猿真似しようとする民族」&lt;br /&gt;
という意味であろう。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;アジアにあっては、&lt;br /&gt;
日本国だけが勃然として西洋化を志し&lt;br /&gt;
産業革命による文明の主潮に乗ろうとした。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;旧文明の中にあるアジアから見れば&lt;br /&gt;
狂気と見えたであろうし、&lt;br /&gt;
ヨーロッパ人から見れば&lt;br /&gt;
笑止な猿真似と思えたに違いない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;しかし、当の日本と日本人は大まじめであった。&lt;br /&gt;
産業と軍需は西洋よりも遅れていた。&lt;br /&gt;
それを一挙に真似ることによって&lt;br /&gt;
できれば一挙に身につけ、それによって&lt;br /&gt;
西洋同様の富国強兵の誉れを得たいと思った。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;いや、誉れというようなゆとりのある心情ではなく、&lt;br /&gt;
西洋を真似て西洋の力を身につけねば&lt;br /&gt;
中国同様の亡国寸前の状態になると思っていた。&lt;br /&gt;
日本の この己の過去をかなぐり捨てた&lt;br /&gt;
すさまじいばかりの西洋化には、&lt;br /&gt;
この国の存亡がかけられていた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;真之も子規も松山中学校に入った。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;中学４年のころ、子規は 当時流行りの&lt;br /&gt;
自由民権運動の演説に熱中していた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;当時、この種の民間政論は&lt;br /&gt;
全国でも 愛媛が盛んなほうであったろう。&lt;br /&gt;
何ぶん、自由民権運動の本場のような土佐に近い。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;明治16(1883)年・春──。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ある街道筋で、&lt;br /&gt;
民権自由の演説会が行われると触れ込みがあり&lt;br /&gt;
多数が方々から集まります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「自由、いづくにか、ある！」と子規が演説し出すと&lt;br /&gt;
大勢が「そうだ！ そうだ!!」と呼応します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その騒ぎを聞きつけた園田巡査が&lt;br /&gt;
けたたましく警笛を吹きながら乱入し、&lt;br /&gt;
「責任者は誰じゃ！」と追及。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すると、屋根の上から登場したのは真之。&lt;br /&gt;
巡査に対する小馬鹿にした態度は相変わらずですが、&lt;br /&gt;
自由民権の流行り歌を歌い、大勢で踊ります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なぜか園田巡査も一緒になって踊っています(^ ^;;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな時、子規のもとに一通の文が。&lt;br /&gt;
届けたのは律です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;字を追う子規は「松山の自由民権も仕舞いじゃあ」とつぶやき、&lt;br /&gt;
その目にはうっすらと涙が。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんでも、子規には外務省に勤める叔父がおり、&lt;br /&gt;
「東京へ来る気があるならいらっしゃい」と&lt;br /&gt;
その叔父さんが言っているそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;子規に異論は当然ありません。&lt;br /&gt;
太政大臣になって戻ってくると高らかに宣言しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;子規は 東京へ去った。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この前後、子規の友人４〜５人も中学を中退して上京した。&lt;br /&gt;
流行のようであった。&lt;br /&gt;
東京での目当ては、東京大学予備門に入ることであった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;真之は 松山に残された。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;松山に残った真之は、&lt;br /&gt;
子規の母・八重に頼まれて門の瓦の取り替え中です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;八重には満面の笑みで対応していた真之ですが、&lt;br /&gt;
お手伝いをしていた律がふと口走った&lt;br /&gt;
“東京”という言葉に敏感に反応し、&lt;br /&gt;
「東京なんぞ 行きたくないわい！」と&lt;br /&gt;
とげとげしく帰っていきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;家に帰った真之は、念願の東京ゆきを父から打診されます。&lt;br /&gt;
何でも、好古が金銭面の面倒を見てくれ、&lt;br /&gt;
東京に呼び寄せたいと言っているわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;秋山真之が 中学を中退して上京したのは&lt;br /&gt;
この年の秋である。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真之の出立の日、浜辺で皆が出立の儀式？ をしてくれます。&lt;br /&gt;
儀式が一通り終わった後は仲間たちの熱い声援を受けますが、&lt;br /&gt;
その様子を遠くからただ黙って見つめている律の姿を&lt;br /&gt;
真之は見逃しませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;思いきり笑って出発したい真之でしたが、&lt;br /&gt;
とめどなく溢れ出る涙・涙・涙。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;このころの船は、神戸までである。&lt;br /&gt;
上陸して一泊し、神戸-横浜航路に乗り換える。&lt;br /&gt;
合わせて４〜５日はかかった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;鉄道は、横浜から東京までしかない。&lt;br /&gt;
東海道線が全通するのは、&lt;br /&gt;
６年後の明治22年まで待たねばならない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;東京に着いて 最も珍しかったのは、鉄道馬車であった。&lt;br /&gt;
馬車は 天馬空を行くがごとく、軽々と走っていく。&lt;br /&gt;
新橋が東京の表玄関なら、その先の銀座は&lt;br /&gt;
明治政府が仕立て上げた文明開化の象徴だった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;麹町三番町に、&lt;br /&gt;
佐久間という旧旗本が 先祖以来の屋敷に住んでいる。&lt;br /&gt;
兄の好古は そこに下宿していることを、&lt;br /&gt;
真之は聞いていた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;東京・新橋に降り立った真之ですが、&lt;br /&gt;
あまりにも都会過ぎてたまげることばかりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真之は、好古が下宿している屋敷を探り当て&lt;br /&gt;
通されたのは、今にも倒れそうな古びた離れ。&lt;br /&gt;
障子が破れ、環境としては最悪の場所です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;女中が「陸軍大学校に通う立派な方です」と&lt;br /&gt;
絶賛している好古さえも、&lt;br /&gt;
こんな環境で下宿していることを知って、&lt;br /&gt;
少しだけ幻滅の真之ですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;好古が馬で帰って来た途端、&lt;br /&gt;
そんな気持ちは吹っ飛んでしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;奇妙なことに&lt;br /&gt;
好古は 茶碗を１つしか持っていなかった。&lt;br /&gt;
酒をつぎ ぐっと飲むと、その空茶碗を弟に渡す。&lt;br /&gt;
弟は、それで飯を食う。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真之は、好古のように 将来は大学に通うつもりです。&lt;br /&gt;
ただ、資金面に不安がありますが──。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;正岡子規は 神田の共立学校に入り、英語を学んでいた。&lt;br /&gt;
共立で勉強すると、大学予備門に入りやすいというのが&lt;br /&gt;
当時の定評であった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;共立学校での生活・初日。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふたりは日本人英語教師の授業を受けますが、&lt;br /&gt;
子規と真之がヒソヒソ話をしていたのを見とがめられ、&lt;br /&gt;
「同じ段落を読みなさい」と英語で言われます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを難なく読み切った真之は、&lt;br /&gt;
更に「日本語訳しなさい」と言われます。&lt;br /&gt;
“イギリス紳士は 博愛精神に富み、弱きを助け 強きをくじく。&lt;br /&gt;
常に法をよりどころにして 犯罪や不正を憎み、正義を貫く”&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;見事に訳しきった真之は、生徒たちの賞賛を浴びますが、&lt;br /&gt;
教師の「語学なんぞはバカでもできます」という言葉に&lt;br /&gt;
真之は、いっぺんに天から地へ落とされた気分です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この教師は、13歳のころにアメリカで&lt;br /&gt;
奴隷として身売りされそうになったそうで、&lt;br /&gt;
その体験談など面白おかしく語りかけます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この教師は 高橋是清といった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;明治 大正 昭和の ３代を通じての財政家である。&lt;br /&gt;
日露戦争前後のころ、&lt;br /&gt;
英国に駐在して 戦費調達に奔走し、苦心の末&lt;br /&gt;
８億2,000万円の外債募集に成功したことが&lt;br /&gt;
その生涯を通じての功績となった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;大正10年には総理大臣に新任されたが、&lt;br /&gt;
昭和11年、いわゆる「二・二六事件」の兇弾にたおれる。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;好古が離れに借りている 旧旗本の佐久間家には、&lt;br /&gt;
「お姫様」と呼ばれている 小娘がいる。&lt;br /&gt;
名を、多美といった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;好古に「目が狆(＝飼い犬)のようだ」とからかわれ、&lt;br /&gt;
真之には目の前で屁をこかれ、&lt;br /&gt;
汚い物を見る目で兄弟を眺めています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;すでに 明治も15〜16年たったというのに、&lt;br /&gt;
東京の山の手では まだそういう身分意識が衰えずに生きていた。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;同じ士族でも、旧旗本は大名と同様&lt;br /&gt;
もともとは将軍家の直臣であったから、&lt;br /&gt;
秋山家のような大名の家来分を「またもの」陪臣と呼び&lt;br /&gt;
その分だけさげすむのである。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;多美は、&lt;br /&gt;
まさか この明治政府の軍人の妻に 自分がなろうとは&lt;br /&gt;
このころ 夢にも思っていない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;真之と子規は、&lt;br /&gt;
高橋是清の誘いで 横浜の外国人居留地に繰り出した。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふたりが道を歩き、外国人の背の高さに驚いているとき、&lt;br /&gt;
道のむこうから悲鳴が聞こえてきます。&lt;br /&gt;
どうやら、売り物の鎧兜を力で取り上げようとする&lt;br /&gt;
イギリス人がいるようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな悪人を黙ってみていられない真之は&lt;br /&gt;
高橋に習ったばかりの英語を高らかと暗唱します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;“イギリス紳士は 博愛精神に富み、弱きを助け 強きをくじく。&lt;br /&gt;
常に法をよりどころにして 犯罪や不正を憎み、正義を貫く”&lt;br /&gt;
猛然と食って掛かりますが、&lt;br /&gt;
それを助けたのはイギリス軍人。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;悪人はそそくさと退散していきますが、&lt;br /&gt;
しかし、そんな悪人を訴えることは出来ないと&lt;br /&gt;
高橋は教えます。&lt;br /&gt;
日本には治外法権があるためです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、外国人を&lt;br /&gt;
日本の法律で裁くことが出来ないわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;店の店主と真之を助けた軍人は、&lt;br /&gt;
イギリス海軍大尉のアンソニー・ジョーンズ。&lt;br /&gt;
真之と熱い握手を交わします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そのまま横浜港に行く高橋・真之・子規の３人。&lt;br /&gt;
港には巡洋艦「筑紫」が浮かんでいます。&lt;br /&gt;
日本が大金を出してイギリスから購入した&lt;br /&gt;
最新鋭軍艦です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのカッコ良さに興奮した真之は、&lt;br /&gt;
ギリギリまで巡洋艦に近づき、見送ります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;興奮冷めやらぬ真之は、&lt;br /&gt;
そのことが書かれた新聞を歓喜して読んでいますが、&lt;br /&gt;
好古に「害じゃ、長じて読め」とビリビリに破られ、&lt;br /&gt;
それでも読みたい真之は障子紙にして読めるようにします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;凍えるような寒さの日、母からの足袋を履いていれば&lt;br /&gt;
「脱げ！ 贅沢じゃ」と言われ、&lt;br /&gt;
ゲタの鼻緒が切れては「裸足で行け！」と言われ、&lt;br /&gt;
好古流のスパルタ教育が始まります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;好古は、弟の真之に対して&lt;br /&gt;
「身辺は単純明快でいい」と教えた。&lt;br /&gt;
教え方は、猛烈であった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──────────&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『天地人』に引き続き、&lt;br /&gt;
この『坂の上の雲』でも、『その時歴史が動いた』風に&lt;br /&gt;
カウントダウンしていきましょうか(^ ^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回は、日露戦争中に&lt;br /&gt;
日本とロシア帝国との間で戦われた日本海海戦、&lt;br /&gt;
明治38(1905)年５月27日に「その時」を設定します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;慶応４(1868)年３月20日、&lt;br /&gt;
愛媛県松山市で秋山淳五郎真之が誕生します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;明治38(1905)年５月27日、&lt;br /&gt;
日本とロシア帝国との間で戦われた日本海海戦まで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;font font size=5&gt;あと37年２ヶ月──。&lt;/font&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;hr /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
原作：司馬 遼太郎 (『坂の上の雲』『明治という国家』より)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
脚本：野沢　尚&lt;br /&gt;
　　：柴田 岳志&lt;br /&gt;
　　：佐藤 幹夫&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
音楽：久石　譲&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
メインテーマ：「Stand Alone」サラ・ブライトマン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏：ＮＨＫ交響楽団&lt;br /&gt;
　　：東京ニューシティ管弦楽団&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;テーマ音楽指揮：外山 雄二&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;脚本諮問委員：関川 夏央&lt;br /&gt;
　　　　　　：鳥海　靖&lt;br /&gt;
　　　　　　：松原 正毅&lt;br /&gt;
　　　　　　：松本 健一&lt;br /&gt;
　　　　　　：宮尾 登美子&lt;br /&gt;
　　　　　　：山折 哲雄&lt;br /&gt;
　　　　　　：遠藤 利男　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;脚本監修：池端 俊策&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時代考証：鳥海　靖&lt;br /&gt;
風俗考証：天野 隆子&lt;br /&gt;
海軍軍事考証：平間 洋一&lt;br /&gt;
　　　　　　：菊田 慎典&lt;br /&gt;
陸軍軍事考証：寺田 近雄&lt;br /&gt;
　　　　　　：原　剛&lt;br /&gt;
艦船考証：泉　江三&lt;br /&gt;
軍服考証：柳生 悦子&lt;br /&gt;
軍装考証：平山　晋&lt;br /&gt;
騎兵考証：岡部 長忠&lt;br /&gt;
　　　　：大崎 真澄&lt;br /&gt;
　　　　：清水 雅弘&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;取材協力：司馬遼太郎記念館&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;資料提供：坂の上の雲ミュージアム&lt;br /&gt;
　　　　：子規記念博物館&lt;br /&gt;
　　　　：馬の博物館&lt;br /&gt;
　　　　：Collections Gaumont Pathé Archives&lt;br /&gt;
　　　　：British Pathé&lt;br /&gt;
　　　　：倉敷紡績&lt;br /&gt;
　　　　：早稲田大学図書館&lt;br /&gt;
　　　　：The Dock Museum&lt;br /&gt;
　　　　：BFI National Archive&lt;br /&gt;
　　　　：アニドウ・フィルム&lt;br /&gt;
　　　　：Getty Images&lt;br /&gt;
　　　　：Huntley Film Archives&lt;br /&gt;
　　　　：大日本蚕糸会&lt;br /&gt;
　　　　：UCLA Film &amp; Television Archive&lt;br /&gt;
　　　　：Lumiere&lt;br /&gt;
　　　　：アメリカ議会図書館資料映像コレクション&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;撮影協力：会津若松市&lt;br /&gt;
　　　　：郡山市&lt;br /&gt;
　　　　：安積歴史博物館&lt;br /&gt;
　　　　：埼玉県&lt;br /&gt;
　　　　：川口市&lt;br /&gt;
　　　　：防衛省&lt;br /&gt;
　　　　：記念艦三笠&lt;br /&gt;
　　　　：長野市&lt;br /&gt;
　　　　：博物館明治村&lt;br /&gt;
　　　　：国宝彦根城&lt;br /&gt;
　　　　：美星町観光協会&lt;br /&gt;
　　　　：呉市立下蒲刈小学校&lt;br /&gt;
　　　　：廿日市市宮島町観光協会&lt;br /&gt;
　　　　：松山市&lt;br /&gt;
　　　　：内子町&lt;br /&gt;
　　　　：宇城市&lt;br /&gt;
　　　　：天草フィルムコミッション&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;題字：司馬 遼太郎&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
語り：渡辺　謙&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──────────&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;[出演]&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本木 雅弘 (秋山真之)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
阿部　寛 (秋山好古)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
香川 照之 (正岡常規(子規))&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
菅野 美穂 (正岡 律)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
原田 美枝子 (正岡八重)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
徳井　優 (園田巡査)&lt;br /&gt;
上田 耕一 (戒田)&lt;br /&gt;
笑福亭 松之助 (富田)&lt;br /&gt;
蛭子 能収 (骨董店主)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真実 一路 (大原観山)&lt;br /&gt;
小林　廉 (真之(幼少))&lt;br /&gt;
染谷 将太 (好古(少年))&lt;br /&gt;
ささの 貴斗 (升(幼少))&lt;br /&gt;
吉田 里琴 (律(幼少))&lt;br /&gt;
田中 祥平 (好古(幼少))&lt;br /&gt;
ブレイク・クロフォード (ジョーンズ大尉)&lt;br /&gt;
マーク・マードック (ベイリー)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──────────&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;松　たか子 (佐久間多美)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
佐々木 すみ江 (よし)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
菊池 裕子 (戒田湯の女)&lt;br /&gt;
阿部 翔平 (見習い巡査)&lt;br /&gt;
松田 佳祐 (イチ公)&lt;br /&gt;
坂口　淳 (タダシ)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上村 祐翔&lt;br /&gt;
松村 剛雄&lt;br /&gt;
高橋　平&lt;br /&gt;
森久保 大河&lt;br /&gt;
西海 健二郎&lt;br /&gt;
土居 和真&lt;br /&gt;
持丸 加賀&lt;br /&gt;
荻原 真治&lt;br /&gt;
横田 剛基&lt;br /&gt;
磯山 億斗&lt;br /&gt;
中田 晴大&lt;br /&gt;
伊藤 勇輝&lt;br /&gt;
阿部 考将&lt;br /&gt;
土屋 璃生&lt;br /&gt;
上野　太&lt;br /&gt;
山本　修&lt;br /&gt;
枝光 利雄&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＮＡＣ&lt;br /&gt;
劇団ひまわり&lt;br /&gt;
エレメンツ&lt;br /&gt;
エンゼルプロ&lt;br /&gt;
ＮＨＫ東京児童劇団&lt;br /&gt;
テアトルアカデミー&lt;br /&gt;
グループエコー&lt;br /&gt;
劇団東俳&lt;br /&gt;
キャロット&lt;br /&gt;
長谷川事務所&lt;br /&gt;
アクティブハカタ&lt;br /&gt;
日本芸能教育センター&lt;br /&gt;
つくばみらい市のみなさん&lt;br /&gt;
長野市のみなさん&lt;br /&gt;
犬山市のみなさん&lt;br /&gt;
福山市のみなさん&lt;br /&gt;
松山市のみなさん&lt;br /&gt;
宇城市のみなさん&lt;br /&gt;
天草市のみなさん&lt;br /&gt;
熊本大学吹奏楽部の皆さん&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
西田 敏行 (高橋是清)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
所作指導：橘　芳慧&lt;br /&gt;
馬術指導：田中 光法&lt;br /&gt;
海軍軍事指導：堤　明夫&lt;br /&gt;
軍楽隊指導：谷村 政次郎&lt;br /&gt;
砲術指導：佐山 二郎&lt;br /&gt;
戯唄指導：本條 秀太郎&lt;br /&gt;
アクション指導：深作　覚&lt;br /&gt;
野球指導：稲見 達彦&lt;br /&gt;
松山ことば指導：野沢 光江&lt;br /&gt;
英語監修：バーミンガム・ブレーンズ・トラスト&lt;br /&gt;
タイトルバック；菱川 勢一&lt;br /&gt;
ドキュメンタリー部映像加工：ドローイング アンド マニュアル&lt;br /&gt;
VFXプロデューサー：結城 崇史&lt;br /&gt;
VFXスーパーバイザー：野口 光一&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──────────&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;竹下 景子 (秋山 貞)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
伊東 四朗 (秋山久敬)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;──────────&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;エグゼクティブ・プロデューサー：西村 与志木&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;制作統括：菅　康弘&lt;br /&gt;
　　　　：藤沢 浩一&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;プロデューサー：関口　聡&lt;br /&gt;
美術：山下 恒彦&lt;br /&gt;
　　：岡島 太郎&lt;br /&gt;
技術：川邨　亮&lt;br /&gt;
音響効果：西ノ宮 金之助&lt;br /&gt;
撮影：清水 昇一郎&lt;br /&gt;
照明：佐野 清隆&lt;br /&gt;
音声：加村　武&lt;br /&gt;
映像技術：横田 幹次&lt;br /&gt;
ＶＦＸ：西垣 友貴&lt;br /&gt;
ＣＧ：松木 孝治&lt;br /&gt;
美術進行：塩野 邦男&lt;br /&gt;
記録：野田 茂子&lt;br /&gt;
編集：阿部　格&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(キューバロケ)&lt;br /&gt;
コーディネーター：八木 優子&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(フランスロケ)&lt;br /&gt;
制作協力：NEP Europe Ltd.&lt;br /&gt;
　　　　：BREAKOUT FILMS&lt;br /&gt;
コーディネーター：清水 玲奈&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;(中国ロケ)&lt;br /&gt;
制作協力：国家広・電影電視総局&lt;br /&gt;
コーディネーター：李　・・&lt;br /&gt;
技術協力：・　・・&lt;br /&gt;
演出協力：陸　・&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
演出：柴田 岳志&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
◆◇◆◇　番組情報　◇◆◇◆&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＮＨＫスペシャルドラマ『坂の上の雲』&lt;br /&gt;
第２回「青雲」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アナログ総合・デジタル総合：午後８時〜&lt;br /&gt;
デジタルハイビジョン：午後５時30分〜&lt;br /&gt;
衛星第二テレビ：午後10時〜&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>「坂の上の雲」</dc:subject>

<dc:creator>Kassy</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T23:59:00+09:00</dc:date>
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