福岡都市圏を南北に貫く御笠川です。
1999年と2003年に福岡市中心部を襲った水害の原因となった川です。
水害後、川底を削って深くしたり、川幅を広くしたりするなど、氾濫を防ごうという工事が続けられてきました。
2007年度末までの完成を目指して、工事が進められています。