東京朝日新聞の記者から衆院議員となった政治家で、時の東條英機首相批判を展開。
発言に影響力を持っていた彼は憲兵隊に逮捕され、戦時下に時流に抗して命を絶った人物。

国は経済によりて滅びず、敗戦によりてすら滅びず。
指導者が自信を喪失し、国民が帰趨に迷ふことによりて滅びるのである。
「戦時宰相論」(『朝日新聞』昭和18年1月1日)より